フランス・パリ近郊の競馬場は6個所!(KEN)

 競馬が大好きな僕は、貿易関係の仕事でパリによく行くのですが、もう18年以上パリ近郊の競馬場にも足を運んでいます。

実は奥さんもフランス生まれの日本人(両親も日本人)なので、日本の家にもフランスが一杯詰まった生活なのですが、流石に言葉は日本語です。(笑)

 

パリ近郊には6つの競馬場がありますが、「パリロンシャン競馬場」・「サンクルー競馬場」・「オートゥイユ競馬場」の3つは「凱旋門賞」が行われる「パリロンシャン競馬場」からも近いところにあります。

今日はこの3つの競馬場を紹介します。

 

★:「パリロンシャン競馬場」はパリ市内からはタクシーで20分~30分もあれば行けますが、メトロ1号線の「ポルト・マイヨ―駅」やメトロ10号線の「ポルト・ドートゥイユ」駅からは無料の送迎バスが出ています。

「仏1000ギニー」・「仏2000ギニー」・「パリ大賞典」・「ムーランドロンシャン賞」・「ヴィルメイユ賞」・「凱旋門賞」等のG1レースが行われるとても素敵な競馬場です。

 

*2024年「凱旋門賞」

 

★:「サンクルー競馬場」はセーヌ川を挟んで「パリロンシャン競馬場」の反対側にありますのでタクシーでも15分ぐらいのところにあって、コースは左回りの平坦なコースとなっており、「サンクルー大賞」・「クリテリュウム・ド・サンクルー」のG1レースが行われます。

確か競馬開催日にはメトロ1号線の「ポルト・マイヨ―駅」から無料バスがあります。

丘陵地帯にあるので場内にはゴルフ場があって、ブローニュの森も近いですのでとても環境の良い場所にあります。

 

*2025年「サンクルー大賞」

 

★:「オートゥイユ競馬場」も「パリロンシャン競馬場」からタクシーで15分くらいで行け、メトロ10号線の「ポルト・ドートゥイユ」駅から徒歩2分で行けますし、パリ市内からはバスが出ていて便利ですが、2種類の障害コースがあって「パリ大障害」が行われます。

 

この他にパリ郊外になりますが「メゾンラフィット競馬場」(パリロンシャンから車で45分)・「シャンティイ競馬場」(同70分)・「フォンテーヌブロー競馬場」(同100分)と3つの競馬場がありますが、いつも義兄が一緒ですので車で移動します。

実際には小さな競馬場も含めると200以上の競馬場があるのがフランスの特徴ですし、お城のあった場所には競馬場がほとんどあったようです。

 

地方で有名な競馬場では「ドーヴィル競馬場」とその近くにある「クレールフォンテーヌ競馬場」が有名ですが、こちらはリゾート気分も満喫できますので、大好きな競馬場です。

「勝ち逃げ」6月29日・日曜版!(朝陽)

 通常通り日曜日にスタートしました。

いよいよ夏競馬がスタートですが、今年は9月6日に中央に戻る迄のほぼ2ヶ月間となります。

成績は購入する時間がチームによって多少のズレがありますので、最終オッズで計算しなおして掲載していますが、改ざん等は一切ありません。

 

 

★日曜版・福島お休み・小倉1位BOX・函館お休み。

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/3連複/3連単

福島:お休み 関東累計28,193,130

 

小倉10R09-13-04-11-10-01BB4-5-1/11-10-9/4,420/41,440(1位B)

10R4,420円(8点購入)配当2,621,060(購入額143万)関西累計9,738,590

 

函館:お休み 関西累計4,158,200

G1「愛ダービー」の結果!(KEN)

 日本時間の6月30日深夜に行われたG1「愛ダービー」の結果です。

 

★G1「愛ダービー」T2,400m/カラ競馬場/良:優勝は断トツ人気の「英ダービー」馬2番「ランボーン」(父Australia)、2着は8番人気6番の「シリアスコンテンダー」、3着は離されて5番人気の3番「レイジーグリフ」が入りました。

 

 

「ダービーダブル」を達成した「ランボーン」ですが、「英ダービー」は強い勝ち方だったので今後も楽しみです。

父Australiaとその父Galileoと親子三代続けての「ダービーダブル」は凄いことですし、20頭目の「ダービーダブル」馬ともなったのです。

「キングジョージ」と「凱旋門賞」にも挑戦して欲しいです。