5月 15, 2025 | 「8鞍編・勝ち逃げ」
「8鞍編・勝ち逃げ」今週は下記の通りです。
★8鞍5月10~11日:11日東京1位BOX・10日京都1位BOX。
Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/3連複
11日東京◎12H14-08-05-09-10-11EC1-4-5/14-9-10/3,700(1位B)
12R3,700円(10点購入)配当6,290,000(購入額255万)累計(関東24,810,720)
10日京都★11R09-01-05-04-08-07BB5-3-6/8-5-7/9,580*「G3京都新聞杯」(1位B)
11R9,580円(10点購入)累計2,289,620(購入額127万)(関西23,787,810)
★勝ち逃げ法(倍額法のみで購入でココモ式は参考までに掲載してます)
レース |
倍額購入額 |
累計 |
ココモ購入額 |
累計 |
1鞍目5R |
10,000 |
10,000 |
50,000 |
50,000 |
2鞍目6R |
20,000 |
30,000 |
50,000 |
100,000 |
3鞍目7R |
40,000 |
70,000 |
100,000 |
200,0000 |
4鞍目8R |
80,000 |
150,000 |
150,000 |
350,000 |
5鞍目9R |
160,000 |
310,000 |
250,000 |
600,000 |
6鞍目10R |
320,000 |
630,000 |
400,000 |
1,000,000 |
7鞍目11R |
640,000 |
1,270,000 |
650,000 |
1,650,000 |
8鞍目12R |
1,280,000 |
2,550,000 |
1,050,000 |
2,700,000 |
効率よくプラスしてますがマイナス日もきっとあります。
5月 15, 2025 | 「一杯の珈琲に夢を託して」
珈琲の中でも近年特に注目される種で「ゲイシャ」・「ウシュウシュ」・「パカマラ」種は、特に注目されていますが、美味しさもフルーティーであったりフローラルであったり、それこそワインの様な珈琲まで沢山の魅力的が珈琲があります。
今回はそんな珈琲豆の紹介ですが、私達は研究室でもPC工房でも珈琲はもう20年以上、自分たちで豆を挽いてドリップして、それぞれが持ち寄った抽出器具で珈琲を自分で淹れて飲んでいます。
コロナ禍の3年間でカフェに行く事もなくなって、自宅でも研究室やPC工房でも珈琲は自分たちで勉強しながら、淹れ方まで工夫して飲むようになりました。
そして出会ったのがパナマの「ゲイシャ種」、コロンビアの「ウシュウシュ種」、「エルサルバドル」の「パカマラ種」です。
美味しさも特別な広がりをみせて今ではなくてはならない飲み物になりましたが、みんな車を運転することが多いのでお酒を飲む機会より珈琲を飲むことの方が多くなりました。
そんなこんなで今回は兄弟の様な存在である、「ゲイシャ種」と「ウシュウシュ」を紹介します。
なぜそうんな風になったかと聞かれると困ってしまうのですが、やはり大量の飲酒は体に良くないこともあって、皆さん珈琲をよく飲むようになったのです。
中でも「ウシュウシュ」はコニャックの様な香りやウイスキーの様な香りが感じられるので、ずいぶん人気になりましたが、希少種なので高価で高級なコニャックと変わらない価格です。
★「ゲイシャ種」はエチオピアが原産地ですが、1953年に「コスタリカ農学研究所CATIE」に持ち込まれ、1960年代に近隣の農園で育てられたのですが、収穫量が少ないことと気の高さが4mにもなるので収穫が大変なので、生産者に人気がなく姿を消したのですが、パナマの生産農家の一部に残った「ゲイシャ」が品評会で4年連続で優勝して、高額で取引されそれがきっかけで、コロンビア、ホンジュラス、コスタリカ、グアテマラでも生産が始まりましたし、台湾やカリフォルニアの農家でもというように、世界中に生産者が増えてその土地の特徴を出しながら各国から「ゲイシャ種」が売られています。
特にパナマ産はジャスミンやトロピカルフルーツのニュアンスがあって、とても華やかで上品な味がしますし、コロンビア産はさらにフルーティ差があって美味しいです。
★「ウシュウシュ種」はやはりエチオピア「イルガテェフェ」地域が原産地ですが、在来種とゲイシャ種の自然交配種ということでも、その起源はまだ特定されていません。
このエチオピアの「ウシュウシュ種」1990年代にコロンビアに渡って育てられています。
コロンビア産を飲んだことがありますが、ゲイシャ種に勝るとも劣らないほどフルーティな珈琲でビックリしたものです。
どちらもエチオピアの原生種といわれておりますので、それぞれ「エチオピア・ゲイシャ」と「エチオピア・ウシュウシュ」もありますが、産地にの土壌や気候や標高によっても感じる香りも味にも大きな差がありますし、精選方法によっても大きな違います。
色々と工夫して味わってみてください。
最近購入して飲んだタカムラ・コーヒー・ロースターズさんの「コロンビア・ゲイシャ」(農園名Bella Alejandria/産地Huilaコロンビア)は、精選方法セミウオッシュト・アナエロビックはレモングラスの様な爽やかなハーブ感にピリッと来るスパイス感もある、パンチのきいた珈琲で印象的でした。


同じ「ゲイシャ種」でもこんなに色々と違うテイストの珈琲を飲むのはおっかなびっくりですが、新鮮味があって面白いものです。
皆さんも楽しんでみて下さい!
珈琲は同じ産地であっても、「精選方法」や「焙煎度合い」や「水質」や「抽出器具」や「ペーパーの種類」によっても、微妙に味が違いますし、非常に環境の影響が強く出ますので注意が必要です。
毎日が新鮮な珈琲ライフになりますが、徐々に調整方法が見つかるものです。楽しいですよ!