「番外編・勝ち逃げ」4月13日にスタート!(雄二)

 番外編は下記の通りです。

 

◎番外編4月13日:中山2位1抜・阪神2位1抜です。

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/馬番着順/3連複

中山〇12R15-08-05-01-12-04BB2-5-4/8-12-1/9,420*(2位1抜)

12R9,420円(6点購入)配当15,166,200(購入額376万)開催累計12,982,600(関東22,786,630)

 

阪神★11R02-09-07-12-06-15CC3-2-4/7-9-12/2,200*「G1桜花賞」(2位1抜)

11R2,200円(6点購入)配当6,182,000(購入額232万)開催累計4,093,090(関西7,456,620)

 

 

★ココモ式勝ち逃げ法(1チーム5人ですので1人752,000円の予算です。関東分と関西分が必要です。)

 

レース 購入額 累計額 レース 購入額 累計額
1R 10,000 10,000 7R 130,000 330,000
2R 10,000 20,000 8R 210,000 540,000
3R 20,000 40,000 9R 340,000 880,000
4R 30,000 70,000 10R 550,000 1,430,000
5R 50,000 120,000 11R 890,000 2,320,000
6R 80,000 200,000 12R 1,440,000 3,760,000

 

通常の購入に戻しました。

関東が1人455万、関西が149万のプラスです。

コーヒーを飲むのに健康に注意が必要なこと!(SHO)

 コーヒーに色々なものが寄り添って新しい珈琲ライフが広がりつつあるのですが、先日JBC「バリスタチャンピオン」の大会の動画を見せて貰いましたので、色々と楽しませて貰いました。

ただ特別に感じた違和感もありましたし、非常に「おうちカフェ」からは離れた感じがあって少し残念に思ったこともあります。

 

これまでのコーヒーブームをけん引してきたコーヒー店でもそうなので、ちょっと触れてみたいと思います。

健康に関する問題が徐々に取り上げられるように、ミルクとシュガーの使用量の件と他にも金属フィルターのLDLコレステロールの問題もそうなのですが、脂質と糖質の取り過ぎに注意が必要なのとLDLコレステロールの件は、私達もいち早くこの問題に取り組む必要があったからです。

今回、私達は仲間と共に健康診断を兼ねて検査入院をしましたが、みんなの食生活の中で問題視されたのが脂質と糖質の取りすぎ問題で、コーヒーだけの問題ではなく、普段の食生活の中で摂取する脂質と糖質には大いに注意が必要なことが分かったからです。

 

皆さんの中でもラテやマキアートやオレといった、ミルクを使った珈琲を飲まれる方が多いと思うのですが、各コーヒー店でも利用者がとても多いと思うのです。

食生活の変化で糖質も脂質にも十分に注意が必要であることが、こんな形で分かったのですから本当にビックリです。

 

 

 

糖質分の取り過ぎは肥満症、高血圧、脂質異常症、脳梗塞、心筋梗塞、がんなどのリスク、2型糖尿病、うつ病、骨粗鬆症、アルツハイマー型認知症、腎臓病、肝障害など、脂質の取り過ぎでは脂質異常症(高脂血症)、動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳出血、脳梗塞などです。

欧米ではLDLコレステロールが注目されていますが、もうすでに日本でも注目されていて、今回の健康診断でも45人中7人もの研究員やOB会で脂質異常が見つかりました。

 

この原因は食生活に大きく関係しており、コーヒーもミルクや砂糖を使ったものが多く、食事も油を使った料理が多いこと等の特徴があって、通常は70~139mg/dlですから7人は139よりも高く治療が必要であるという事になって、検査入院をしなければ分からなかったという事になります。

例えばミルクは栄養管理士の方は、成分無調整のミルクを進めていますが、100mlでの8g脂質、ホイップクリームですと100mlで26.7gと結構多いのです。

人間が1日に必要な脂質は年齢や性別により37g~60gです(男性の方が10%前後多いです)。

糖質は白米150g(茶碗1杯)55.2g(6枚切り食パン2枚もほぼ同じ)、砂糖9g(大さじ1杯)8.9gですが人間が必要な糖質は30代~40代で男性なら388g、女性は295gが目安となりますが、男性と同じ量を摂取すると女性の方が早く肥満が進んでしまいますし、1日の運動量にも関係するようです。

 

例えば1枚で200g前後のローストンカツを食べると脂質は60gを超えてしまいますので必要量を超えますし、その他の食品にも脂質はありますので簡単にオーバーしてしまうのです。

そのほかにも植物油を使って肉野菜炒めを作っても200gで29g前後ありますので、近年はどうしても脂質の多い食べ物を摂取することが多くなって、脂質異常症の人が多くなりました。

 

この糖質と脂質の摂取過剰は肥満に繋がりますので、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞を減らすにはミルクの使用量にも注意が必要なのですが、僕はミルクの入ったコーヒーは1日1杯にして、塩分と糖質と脂質の摂取には注意しています。

健康が一番大切なのですが、以前からチーズが大好きなので、おなかをよく壊しますが、朝にシリアルを良く食べる人は特に注意するよう心掛けて欲しいものです。

 

また、金属フィルターでの抽出では、コーヒーに含まれる油性分が濾過されないで抽出されてしまう事、紅茶やお茶に使われているティーバック(珈琲にも使用されている製品があります)からは大量のマイクロプラスチックの検出がされています。

いったいどうしてこんなことが起こったのでしょうか、とても難しい問題です。

 

何年もかけて体に蓄積していきますので、元に戻すのにも長い時間が必要になりますし、脂質や糖質の高いオイルを使った食べ物には注意をして、できたらオイルの使わない煮たり、蒸したり、焼いたりの食べ物を多く食べるようにして、脂質を1日50g前後に、糖質を必要なカロリーの20%前後に抑えると理想的ですと言われても、どのようにしたら良いかは管理栄養士さんにでも相談しない限りわかりません。

 

今回このように検査入院して、病院の管理栄養士の方に説明していただき、いろいろと食べ物のことが分かった次第です。

やはり、定期的な検査が不可欠であることを再認識しましたが、皆さんも注意してください。
LDLコレステロールについては、金属フィルターを使用中止でやはり異常示していた研究員の数値は明らかに改善しましたし、今後の経過をチェックしてみたいと思います。
私達は主にペーパーフィルターを使用していますが、金属フィルターを使っている研究員も多いのです。
また、ネルドリップも人気ですので、健康問題に関係があるのかどうかも調べてみたいと思っていますが、皆さんも機会がありましたら情報を共有してください。