「パカマラ種」はとても美味しいシングルオリジン!①(SHO)

良くコーヒーに特別に拘っている訳ではないのですが、一歩足を踏み入れたことですっかりコーヒーの魅力に取りつかれてしまいましたし、その魅力は計り知れなくこれからも楽しみの一つになりそうです。

その入り口の第一歩には「ゲイシャ種」がありましたし、その華やかなジャスミンやレモンの香りと、柚子の様な酸味にとても驚いたものです。

他にも「ブルボン種」や「ティピカ種」等がありますが、今回は「パカマラ種」を取り上げます。

中南米「エルサドバドル」の研究所で交配され育てられたのが「パカマラ種」ですが、調べてみるとパカス種(Pacas)とマラゴジッペ種(Maragogipe)を交配という事でこんな名前になったそうです。

 

「パカス種」は「ブルボン種」の突然変異種で背の低い樹木と高品質な味が特徴、「マラゴジッペ種」は「ティピカ種」の突然変異種で、非常に大きな豆(エレファントビーンと呼ばれる)が特徴で背の高い樹木の組み合わせで、「マラゴジッペ種」の遺伝子を受け継ぎ非常に大きな豆が収穫され、これが「パカマラ種」の最大の特徴になっています。

 

不均一な形状になることもあり、選別や焙煎に注意が必要ですが、カッププロファイル(風味)は複雑な味わいに柑橘系やベリー系の明るい酸味とフローラルな香り、キャラメルやチョコレートのような甘みがバランスよく調和してます。

「マラゴジッペ種」の影響で、滑らかで厚みのあるボディが感じられる場合が多いですし、スペシャルティコーヒーのコンテスト「カップ・オブ・エクセレンス」などで高い評価を受けることがあります。

標高1,200~1,800メートルの高地で、肥沃な火山性土壌を好みますが、樹木が大きくなる傾向があり、収量が低めで病害虫への耐性も弱いため、管理が難しい品種です。

 

主な生産地としては「エルサルバドル」がパカマラの発祥地であり、代表的な産地ですが、その他にも近隣の「グアテマラ」や「ホンジュラス」、「ニカラグア」など中米諸国でも栽培されてます。

スペシャルティコーヒーでの人気もあって、ユニークな風味と希少性から、高級スペシャルティコーヒーとして扱われることが多く、浅煎りから中煎りで特徴が際立ちます。

 

「パカマラ種」は「大きな豆」と「複雑で華やかな風味」が最大の魅力ですが、栽培の難しさから生産量が限られるため、プレミアムなコーヒーとして楽しまれていますし、本当に雑味のないクリーンな味わいが素晴らしいです。

 

今回は「Owlet Coffee」さんの「El Salvador/サンタアナ・ロスナランボス農園」の「パカマラ」です。

 

 

今回は粗挽きにして「ハリオV60」と中細挽き「オリガミ&ウェーブペーパー」の2種類で、淹れてみました。

基本的にはどちらも美味しいのですが、残念ながら100gだけでしたので、我が家では3人で飲むので3回淹れると終わりです。

200gにすれば良かったですが、ネルドリップもしてみたかったですし、その他の豆も欲しかったので3種類を購入しました。

特徴としてはフルーティでとても美味しいですし、優しい酸味と温度が下がるとさらに別の果実の味があって、香りも優しい香りでとてもクリアで綺麗な琥珀色です。

 

3種類の中でも華やかなのが「Costa Rica」の「Orange Typica/Honey」でとてもフルーティーで、色々なフルーツのニュアンスが絡み合ってとても美味しいシングルオリジンでした。

アイスにしてみたらさらに美味しいかもですが、機会があったらチャレンジしてみたいです。

7チームが成功!4月12日「コロガシPart24」(REN)

 今週からは「コロガシ」はできるだけ元の状態に戻しして購入しております。

数の多い3歳未勝利戦は最初に牝馬限定戦、そして占有率CA以下のレース、最後に*印のないレースを除き、スタートしました。

 

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/3連複

◎412(発走順:福島⇒阪神⇒中山)

A1☆福島01R12-11-02-08-10-01AA2-1-0/11-12-0/—-*

A2☆福島02R02-01-06-13-03-09AA1-0-3/2-0-6*

A3☆阪神02R12-08-01-07-10-04AA4-5-1/7-10-12/3,560*

2R:軸12番、ヒモ8番・7番・10番の3連複3点での購入。7.1倍

A4☆中山02R10-16-09-02-12-06BA2-5-1/16-12-10/2,410*

A5☆阪神03R13-10-12-14-16-07AA2-0-3/10-0-12*

ここは「皆さんなら何処選びますか?」と考えてみてください。

最初に福島のレースは占有率AAでも堅くないですから除外、狙えるのはA3かA4という事になりますが、A3の配当が完全に10倍以上でしたのでここで全9チームが勝負しました。

 

B1*阪神05R02-11-04-01-03-08BB3-4-5/4-1-3/5,560*

5R:2番・4番・1番・3番の3連複BOX4点購入。5.5倍

B2☆中山05R08-06-01-12-02-05BA2-1-5/6-8-2/1,180*

B3☆福島06R14-02-04-06-03-07BA3-2-4/4-2-6/5,630*

6R:14番・2番・4番・6番・3番の3連複10点15倍未満カットで9点購入。4.5倍

B4*阪神06R08-09-10-03-02-07DC3-4-6/10-3-7/2,850*

ここはB2は配当が低いのがあるので場外、B4は占有率で大荒れになりそうで除外、B1が狙い易いのですがここは7チームが選択、B3の福島に2チームがチャレンジです。

したがってここも全9チームが突破です。

 

C1*中山09R04-06-02-01-07-08BB3-5-1/2-7-4/2,120「山藤賞」

C2◎中山10R12-09-01-07-03-02CB3-2-0/1-9-0/—-*「あけぼのS」

C3◎阪神11R10-01-07-03-11-05BB5-2-0/11-1-0/—-*「G2阪神牝馬S」

C4★中山11R07-12-13-06-02-10AA3-1-5/13-7-2/1,060*「G2ニュージーランドT」

11R軸7番、ヒモ13番・6番・2番の3連複3点購入。5.7倍

ここは全9チームがC4と思ったらC3が2チーム、7チームがC4を選んでその7チームがコロガシ成功でした。

 

久々の7チームですが今日の競馬は2鞍目がポイントでした。

「桜花賞」は特別ですから今日のプラスをぶち込んでみたいですが、雨で叱られそうですが手広く購入してみたいものですと思ったのは僕だけではないはずです。(笑➡懲りない面々なのです)

G2「阪神牝馬S」と「ニュージーランドT」(翼)

 G2「阪神牝馬S」と「ニュージーランドT」の結果です。

 

★G2「阪神牝馬S」T1,600m/阪神競馬場/別定/良:1着9番人気の11番「サフィラ」(父ハーツクライ)、2着3番人気の1番「アルジーヌ」、3着8番人気の9番「ラヴァンダ」が入り、1番人気の10番「ボンドガール」は差し切れず5着でした。

 

 

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

11R10-01-07-03-11-05BB5-2-0/11-1-0/8,640/23,880/—-/—-**「G2阪神牝馬S」

牝馬限定だけに10番・1番・11番・5番の4頭BOX馬連6点の10倍未満カットの5点5,000円、3連複4点5,000円の購入、配当は43,200+0となって、プラス33,200円と2日分のプラス確保でした。

Pランクの5番手に11番が入っておりましたのでラッキーです!

 

★「ニュージーランドT」T1,600m/中山競馬場/馬齢/良:1着は2番人気の13番「イミグラントソング」(父マクフィ)、2着が1番人気となった7番「アドマイヤズーム」、3着は5番人気の2番「コートアリシアン」です。

 

 

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単

11R07-12-13-06-02-10AA3-1-5/13-7-2/430/1,320/1,060/5,740*「G2ニュージーランドT」

ここは軸7番、ヒモ13番・6番・2番の馬連3点5,000円、3連複3点5,000円で購入、配当はそれぞれ11,610+28,620となって合計40,230円でプラス30,230円でした。

 

2鞍で63,430円のプラスですので、「桜花賞」は外れても良いつもりで手広く買うつもりですが、雨で馬場も悪くなりそうですから難しそうです。