7チーム成功でうれしい!2月8~9日「コロガシPart10」(REN)

 今年の「コロガシ」スタートは3歳戦と古馬3勝クラスとオープン戦だけの対象となりますが、グレードレースはハンデ戦でも今年から対象レースとします。

*印のレースはすべて残しても2場開催ではレース数が少なくなるので、できるだけ2日単位で勝負するのが最良です。

今年からは軸の堅いレースは3連単も有りですので、チャレンジしてみて下さい。

今回は降雪による京都3日目開催中止、10日に代替えとなったため2日間勝負となりました。

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/3連複

28日:発走順:小倉⇒東京)

A1☆東京03R13-16-01-03-11-09AA1-2-0/13-16-0/—-*

A2◇東京05R05-03-08-11-15-01BA1-2-4/5-3-11/1,030*

A3☆東京06R10-05-15-14-02-03AB1-3-2/10-15-5/530*

A4*東京07R01-08-12-06-13-09DD2-3-6/8-12-9/2,630**

東京7R:1番・8番・12番・6番・9番の3連複BOX10点オッズ15倍未満カット点購入。3.9倍

A5☆小倉07R06-10-12-01-07-08CB2-6-5/10-8-7/17,080*

小倉7R:6番・10番・1番・7番・8番の3連複10点オッズ15倍未満カット10点購入。3.4倍

ここはゆっくりと午後からのスタート荒れそうなA4が4チーム、A5が5チームで全チームが2鞍目へ!

 

B1*東京09R06-10-05-07-09-02DC6-1-3/2-6-5/3,810*w「春菜賞」

東京9R:6番・5番・7番・2番の3連複BOX4点購入。9.5倍

◎29日:(レース順:小倉⇒京都⇒東京)

B2☆京都01R08-10-03-01-13-04BB5-2-1/13-10-8/1,340*

京都1R:8番・10番・1番・13番の3連複BOX4点購入。7.9倍

B3☆小倉03R03-11-09-13-02-06AA0-2-3/0-11-9**

B4☆京都03R06-15-03-01-11-02BB1-0-2/6-0-15*

B5◇東京05R16-04-05-15-08-06BA2-1-0/4-16-0/—-*

ここは何といっても1勝クラスが有利とみて5チームがB1を選択、2日目はB2が2チーム、B4が2チームで7チームが3鞍目へ!

 

C1*小倉09R01-07-11-02-10-16CB6-3-2/16-11-7/7,040** 「かささぎ賞」

小倉9R:1番・7番・11番・2番・16番の3連複BOX10点オッズ15倍未満カットの10点購入。4.9倍

C2*東京09R03-02-07-06-04-11CB4-1-5/7-3-4/3,720* 「ゆりかもめ賞」

東京9R:3番・7番・4番・11番の3連複BOX4点購入。11.9倍

C3◎東京10R10-01-02-13-11-04BB4-2-5/13-1-11/2,880* w「初音S」

C4★京都11R10-06-02-07-05-04CB1-3-4/10-2-7/1,990* G3きさらぎ賞

京都11R:軸10番、ヒモ6番・2番・7番の3連複3点購入。3.7倍

C5◎東京11R07-04-12-01-08-06BB3-2-0/12-4-0/—-* 「G3東京新聞杯」

ここはもう簡単、3歳戦を選ぶ方が的中率がアップしますのでC4が5チーム、C1とC2が1チームづつですべて成功です!

大きなプラスになったチームもあれば、少ないプラスのチームもあってもそれぞれが結果が良くて良かったです。

競馬で大切なことはどんなことか?「データ分析」(道大)

 研究室では競馬で大切なことの勉強からスタートして資金配分や、データの取り扱いなどに注意を払いながら、取り組んでいてみんなで屈託のない意見を述べられる環境で活動してきましたが、それぞれの考え方は尊重していますので、自由な部分も多いのです。

しかし、競馬はいつでも負けるリスクがあるという事を忘れないようにして、馬券を購入しています。

最大の注意点は「資金管理」です。

最初に購入資金(予算)を決めて、損失をコントロールするという難しい事にチャレンジしています。

勝った負けたで一喜一憂しないで、常に冷静にデータ重視で購入を続け、絶対に大穴を狙わないというスタンスを持ち続けること、せっかく6頭に絞ってあるので、それを大切に利用することを忘れないようにしています。

「Pランク」にはデータのすべてが含まれているので、どんなAI予想よりも確率性の優れた購入ができるように、工夫されています。

「勝ち逃げ」によるプラスをベースに、気楽に自分の競馬が小さな金額で楽しめるようにして、損失のコントロールをしているのですが、以前はそれはそれはヒドイものでしたので、今は全員、歩調を合わせています。
格差がついてしまう事が起これば良いのですから、毎日が平穏であることも大切です。
ノンビリと競馬(ギャンブル)を楽しむ関係で、45名前後が一緒に活動していますが、とても理想的な関係でもあります。
「勝ち逃げ」で損失が出た時は最高75.2万、1か月でのプラスは100万前後設定しておけばいいので、毎月マイナスがでても1回だけなら25万弱は残りますし、年間で300万は確保できる訳です。
でも、連続で2か月続けて出る事や、2週続けてマイナスがあっても、毎月マイナスがでることはありませんし、年間でマイナスになることはないです。
「3コロガシ」もマイナスになることは少ないですが、リスクは大きいので購入金額は1万、「グレードレースで勝負」も1万です。
このようにリスクコントロールができることが大切なのですが、依存症に陥るとリスクが大きくなる選択をしてしまうので、「勝ち逃げ」で勝った分で大勝負をしてしまうという悪循環を繰り返してしまうのです。
そこで研究室ではチーム毎に共同で購入するようになったのですが、10人、7人、5人とチームの人数を減らすことで忙しくして、余計な時間が無くなるように考えたのです。
5人で忙しくなっても「勝ち逃げ」が午前中で終わると、やはり「グレードレースで大勝負」をしてしまう人が続出しました。
でも、徐々に研究室の損失コントロールの方法が浸透して今に至っていますが、自然にそうなったので不思議ですよね?
多い時は80名くらいいたので、この40年の間に300名くらいは入れ替わりましたし、エンジニアだけにしてから28年になりますが、徐々に動かなくなってこの6年はほぼ同じメンバーです。
「データ分析」は全員で行っていますが、「Pランク」の勉強はそれぞれが自分なりにやっています。
まだテストをクリアした研究員は一人もいませんので、いつも創始者が担当しています。
次回はデータではでてこない「当日のチェック項目」について書きます。