11月 22, 2024 | 一杯の珈琲に夢を託して
今年の「ジャパンC」は注目馬が集まりましたが、勝ってほしい馬が3頭もいて困っています。
1頭目は「ドウデュース」牡5歳で(父ハーツクライ)で、前走の「天皇賞・秋」の勝ちっぷりは素晴らしかったですが、久々にこの馬の強さを感じられたレースとなりました。
22年の「ダービー」馬でその時はあの「イクイノックス」を破っての勝利、今回も主役はこの馬と思っています。
「ハーツクライ」の後継種牡馬としての役目も果たして欲しいもので。
2頭目は「オーギュストロダン」牡4歳(父ディープインパクト)でディープインパクト産駒のラストクロップ12頭の中で1番の活躍馬で、軽快な走りは日本の馬場向きと思われますし、23年「ブリーダーズカップターフ」の走りからも大注目です。
こちらもこのレースが引退レース、種牡馬としての期待が大きな馬ですし、後継種牡馬として残って欲しいです。
3頭目は「チェルヴィニア」3歳牝馬(父ハービンジャー)で「オークス」と「秋華賞」の二冠は成長が見込めるだけに、楽しみな1頭ですし、上位2頭を負かすだけの力は持っているように感じています。
枠順が決定して2000年以降の23回分の分析では、「神の枠」と言われる1枠を引いたのは「ゴリアット」で、「死の枠」と言われる5枠と6枠、馬番順では1番枠で4勝2着3回3着2回とダントツですが、10番枠~13番枠は優勝馬がいないですし、内枠でも3番枠は3着は2度あるものの勝ち馬が出ていないのですが、あまり気にする程ではないと思っています。
海外のブックメーカー(William HILL)のオッズから見てみると、下記の様になっています。(ファイナルフィールズ)
1番人気:ドウデュース
1番人気:チェルビニア
3番人気:オーギュストロダン
4番人気:ゴリアット
5番人気:ジャスティンパレス
6番人気:スターズオンアース
次点:シンエンペラー・ソールオリエンス・ファンタスティックムーン
日本の22日20時30分の人気
1番人気:03番「ドウデュース」
2番人気:04番「ジャスティパレス」
3番人気:09番「チェルヴィニア」
4番人気:08番「オーギュストロダン」
5番人気:01番「ゴリアット」
6番人気:14番スターズオンアイス
次 点:10番ドゥレッツァ
実際のPランクは日曜朝には発表されます。
11月 22, 2024 | 「番外編・新勝ち逃げ」
4回中山と3回中京の「番外編勝ち逃げ」の成績が抜けていましたので、まとめました。
ランク1位-2位-3位-4位-5位-6位占有率/馬番着順/3連複
◎中山
07日〇08R01-13-11-07-14-02BB6-2-4/2-13-7/13,370*(2位1抜)
☆3連複08R13,370円(6点的中)配当1,724,790(購入54万)+1,184,790
14日●11H15-05-10-06-14-09DC4-1-5/6-15-14/4,440*「初風S」(1位2抜)
☆3連複11R4,440円(6点的中)配当5,336,880(購入232万)+3,016,880
21日● 11 R12-06-08-11-07-14CB1-4-6/12-11-14/2,860* 「ながつきS 」(1位2抜)
☆3連複11R2,860円(6点的中)配当4,913,480(購入232万)+2,543,480
28日◇05R10-01-04-11-08-05AA5-3-1/8-4-10/1,640*w(1軸2抜)
☆3連複05R1,640円(6点的中)配当227,960(購入12万)+107,960
4日間合計+6,853,110
◎中京
07日〇07R09-02-05-08-07-04BA4-2-3/8-2-5/3,970(2位1抜)
☆3連複07R3,970円(6点的中)配当1,067,930(購入33万)+737,930
14日〇12R13-05-04-11-07-09DD3-4-1/4-11-13/5,480**(1位2抜)
☆3連複12R5,480円(6点的中)配当16,549,600(購入376万)+12,789,600
21日☆ 01 R 07-01-05-02-04-06CB1-6-3/7-6-5/4,490w(1位2抜)
☆3連複01R4,490円(5点的中)配当125,720(購入1万)+115,720
28日☆02R04-10-11-02-03-09CB4-6-1/2-9-4/2,330*(1軸2抜)
☆3連複02R2,330円(6点的中)配当41,940(購入2万)+21,940
4日間合計+13,665,190
4日間だけでプラス20,518,300円(5人分)ですから1人513万弱のプラスですが、軸がPランク1位又は2位に限られるのでちょっとマイナス日を覚悟しなければならないので、やってるチームは少ないです。
それでも、資金に余裕のあるチームが購入を続けています。