2023年「凱旋門賞」の優勝馬「エースインパクト」(Ken)

今年の「凱旋門賞」の参考になるかと思って、過去3年の結果をお知らせしています。

 

2023年は無敗の「凱旋門賞」馬「エースインパクト」が誕生、優勝してすぐに引退して種牡馬となったのですが、「仏ダービー」馬となって、6戦だけで無傷のまま引退したのです。

日本馬は牝馬の「スリーセブンシーズ」がただ1頭だけの遠征、4着と大健闘でした。
馬場状態は稍重といつもよりは状態が良かったこともあり、時計も良かったですし勝った「エースインパクト」が目立ったレースとなりました。
1着:13番「アースインパクト」牡3(父Cracksman)
2着:06番「ウエストオーバー」牡4(父Frankel)
3着:03番「オネスト」牡4(父Frankel)
今年は「シンエンペラー」1頭が挑戦ですが、前走「アイリッシュチャンピオンステークス」で、直線で抜け出せない不利がありながら3着しているだけに、ブックメーカーの評価が3位ですからちょっと期待してしまいます。
日本でも馬券が発売されますので、絶対に購入したいものですね?

極端な成績でした!「番外編勝ち逃げ」!9月21日(圭祐)

 「番外編・勝ち逃げ」は土曜日に、中山と中京1位2抜でスタートです。

◎中山

ランク1位-2位-3位-4位-5位-6位占有率/馬番着順/3連複

● 11 R12-06-08-11-07-14CB1-4-6/12-11-14/2,860* 「ながつき(1位2抜)

☆3連複11R2,860円(6点的中)配当4,913,480(購入232万)

  

◎中京

☆ 01 07-01-05-02-04-06CB1-6-3/7-6-5/4,490w(1位2抜)

☆3連複01R4,490円(5点的中)配当125,720(購入1万)

残念ながら3連単の購入者が少なくなってしまいましたが、やはり年間のプラスを考えると3連複は点数も少ないことから、安心感があるのでしょう。

それでも、Pランクの成績欄には的中結果は記載してあります。

 

2022年「凱旋門賞」の優勝馬「アルピニスタ」(Ken)

もう間もなく「凱旋門賞」ですが、参考にするためここ3年の勝ち馬の特徴を紹介しています。

 

2022年の優勝馬は「アルピニスタ」でしたが、2021年8月の「ベルリン大賞」からG1レース5連勝で「凱旋門賞」も優勝して引退した女傑です。

日本馬は「タイトルホルダー」11着、「ステイフーリッシュ」14着、「ディープボンド」18着、「ドウデュース」19着(ブービー)という成績でしたが、雨の中の過酷な競馬となりました。

 

 

1着:14番「アルピニスタ」牝5(父Frankel)G1レース6勝馬

2着:15番「ヴァデニ」牝3(父Churcill)

3着:02番「トルカータータッソ」(父Adlerflug)

上位3頭の内最初に楽に抜く出したのが「アルピニスタ」、次に「ヴァデニ」が追い上げ、昨年優勝の「トルカータータッソ」は後方から凄い脚で追い上げましたが、届きませんでした。
とてもハードなレースとなりました。

「番外編勝ち逃げ」3回新潟・2回中京・2回札幌総合成績!(圭祐)

 失礼しました!「番外編勝ち逃げ」の3回新潟・2回中京・2回札幌(8月10日~9月1日までの8日間)総合成績の掲載をうっかり忘れていました。

10月4日に集計は終わっていたのですが、アップするのを忘れてました。すいません!
◎3回新潟
8月10日3連複09R10,980円(6点的中)配当6,609,960(購入88万)
8月17日3連複12R2,280円(6点的中)配当10,083,000(購入376万)
8月24日3連複04R3,620円(6点的中)配当181,000(購入7万)
8月31日3連複11R2,150円(6点的中)配当3,811,950(購入232万)
◎2回中京
8月10日3連複09R18,570円(6点的中)配当4,048,260(購入88万)8月17日3連複05R3,290円(6点的中)配当312,550(購入12万)

8月24日3連複04R2,140円(2点的中)配当316,720(購入7万)

8月31日3連複01R1,950円(2点的中)配当54,600(購入1万)

◎2回札幌
8月10日3連複10R4,190円(6点的中)配当3,050,320(購入143万)
8月17日3連複01R1,990円(6点的中)配当51,740(購入1万)
8月24日3連複02R1,560円(4点的中)配当67,080(購入2万)
8月31日3連複01R14,290円(4点的中)配当128,610(購入1万)
一時期はローカルの裏開催は対象から外していたのですが、開催4日間だけでも大きなプラスがあるので、購入するチームが増えました。

2021年「凱旋門賞」の優勝馬「トルカータータッソ」(Ken)

夢の終わりはないもので「凱旋門賞」での日本馬の優勝はありませんが、どうしても期待をしてしまいます。

この年も「ディープボンド」14着(シンガリ)、「クロノジェニネシス」7着でした。

 

◎2021年「凱旋門賞」T2,400m/パリロンシャン競馬場/重:なんとまあ~ブービー人気の「トルカータータッソ」が優勝しましたが、とても強いドイツ馬が現れたものだとビックリしました。

重馬場だけでなく良馬場の「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」でも2着してます。

 

1着:01番「トルカータータッソ」牡4(父Adlerflug):独ダービー2着・ベルリン大賞・バーデン大賞と実績十分でした。

2着:04番「タルナワ」牝5(父Shamardal):ヴェルメイユ賞・オペラ賞・BCターフとG1レース3連勝しています。

3着:11番「ハリケーンレーン」牡3(父Frankel):愛ダービー・パリ大賞・英セントレジャーとG1レース3連勝で挑戦。

 

この時期は馬場が悪いケースが多いので、この年もとても重い状態でしたが、後方から直線だけで差し切った「トルカータータッソ」の強さが目立ったレースとなりました。