「レース選びはこんな感じで!」8月18日「コロガシPart62」(連)

今開催は3場開催になりますので、1日単位の勝負が中心になりますし、3歳未勝利戦は今開催がラストチャンスです。

*印は3連複の1番人気が10倍以上あるレースですが、レース選びの決め手になってます。

流石に3歳未勝利戦は残り6日間となりましたので、難しくなってきましたし、徐々に2歳戦が中心にレース選びをしてください。

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/3連複

×A1☆札幌01R07-06-04-02-09-01AA1-4-3/7-2-4/660/810(占有率AAで配当が安い)

×A2☆新潟02R07-10-09-06-03-02AA2-3-5/10-9-3/970/6,310(占有率AAで配当が安い)

A3*札幌02R06-09-03-07-04-05BB2-3-0/9-3-0/1,320/—-

×A4☆中京03R01-03-02-04-05-06AA1-3-4/1-2-4/510/840(占有率AAで配当が安い)

A5*新潟04R18-09-08-03-06-17AA1-3-6/18-8-17/770/3,310*

新潟4R:軸18番、8番・6番・17番の3連複3点購入。9.9倍

ここは*印のあるA5を全チームが選択で、したがって全チームが2鞍目へ

 

×B1◇新潟05R10-07-03-09-11-08AA5-4-1/11-9-10/10,450/3,830(占有率AAで配当が安い)

B2◇札幌05R08-09-02-07-04-06BB1-3-4/8-2-7/1,660/2,610

B3*中京06R16-06-04-08-17-11AA4-2-1/8-6-16/2,510/1,300*

中京6R:軸16番、ヒモ6番・8番・11番の3連複3点購入。6.5倍

B4*新潟06R03-06-12-15-02-05BA2-1-4/6-3-15/380/880*

新潟6R:軸3番、ヒモ6番・12番・15番の3連複3点購入。4.9倍

ここは*印頼りでB3が5チーム、B4が4チームでやはり全チームがクリア!

 

C1*新潟07R01-06-04-11-12-09BB6-4-5/9-11-12/3,030/6,180*

新潟7R:1番・6番・11番・12番・9番の3連複BOX10点15倍未満カット9点購入。4.3倍

C2◎札幌08R04-07-01-03-02-08AA2-1-5/7-4-2/230/960「クローバー賞」

C3●札幌11R11-04-02-12-09-03AA4-3-5/12-2-9/4,660/9,260*G2札幌記念

札幌11R:11番・4番・2番・12番・9番の3連複BOX10点15倍未満カットの5点購入。8.3倍

最後まで*印を追いかけて、C1が1チーム、C3が8チームと全チームがコロガシ成功です。

この2日間は本当に*印に助けて貰いましたので、久々に全チームがそろい踏みとなりましたが、この時期はチャンスが多いです!

◎5チームの例◎

購入方法A:(1鞍目+2鞍目ー購入額)×3鞍目の倍率

(99,000+65,000-20,000)×8.3倍=144,000×8.3倍=1,195,200602,700

購入方法B:(1鞍目ー購入額)×2鞍目の倍率×3鞍目の倍率=(99,000ー10,000)×6.5倍×8.3倍=4,801,550

福沢さん1枚(購入方法B)又は2枚(同A)の購入資金でプラスが大きい方法ですが、「コロガシ」も「勝ち逃げ」も工夫次第ですし、自分なりのルールを見つけ出すことです。

私達も全チーム同じルールで購入しているのではないです。

どこか無理のある勝負をするのは止めましょう!(吾郎)

「勝ち逃げ」・「コロガシ」・「一杯の珈琲に夢を託して」もそうですが、無理な購入はしないように心掛けた結果であって、無理な購入は一切しないのがわたし達の競馬です。

長年失敗をしてきて少しづづ積み重ねたものが、現在の結果に繋がっていますし、ギャンブルの悪い部分にのめり込まない様に注意をしながら、研究してきたのが「Pランク」に表されています。

 

自分もそうでしたが、家庭崩壊寸前まで行ってきっぱりとギャンブルとしての競馬から離れ、25年間も馬券を買わない生活をしながら子供たちを育て、研究室の資料を貰いながら研究をつづけました。

人よりも早く仕事生活から解放され、研究結果を見極めるために研究室に戻ってこれたのは、奥さんの理解を得られたからなのですが、今は競馬を楽しみながら生活しています。

自分の研究してきたことが無駄になったと言うとても悲しい出来事もありましたが、重賞レースの「一杯の珈琲に夢を託して」(馬連と3連複の福沢1枚勝負)に生かされています。
以外なことに未だにプラスが加算されていますし、みんな結構楽しんでやっています。

もちろん「勝ち逃げ」も、みんなが点数の多い「3連単」を買わなくても、「3連複」で十分なことに気づいて今年からは、「3連複」が90%、「3連単」は10%になってしまいました。
無理をしない、点数が少ない方が買いやすい等、少しづづ省エネになっていますし、「コロガシ」も積み立て方法Aと加算型のBで勝負を分けるようになりましたが、購入資金は差し引いて次回に残すという方法で安心して、購入が出来るようになってます。

無理をしない方法をとってみんなで間違った方向にいかないように考えています。
研究室のみんながパソコンの技術者であることで、研究をすることが苦にならないで、しかも時間もタップリとあるからで、パソコンの修理や設置が忙しくて時間が足りないなんてこともないので、みんな貪欲ではなくなってしまったようです。

ここが大切なのですが、貪欲で無くなると深みにはハマらなくなるもので、冷静に話が出来るようになります。
工夫が大切ですが「コロガシ」もレース選択のコツを入れるようになりましたので、工夫してみて下さいね!

仏G1「ジャンロマネ賞」と「モルニ―賞」の結果!(KEN)

 仏「ドーヴィル競馬場」18日夜に「ジャンロマネ賞」と「モルニ―賞」の2鞍のG1レースが行われました。

 

★G1「ジャンロマネ賞」T2,000m/ドーヴィル競馬場/稍重:ダントツ人気の「マルキーズドセヴィニエ」がG1レース6勝目となって、一流馬の仲間入りです。

 

 

1着:3番「マルキーズドセヴィニエ」牝5(父Siyouni)

2着:1番「アメリカンソーニャ」牝4

3着:2番「マクサス」牝4

 

★G1「モルニ―賞」T1,200m/ドーヴィル競馬場/稍重:人気を分け合った2頭が明暗を分けるレースとなり、「ホイッスルジャケット」優勝で「シェアーホルダー」はシンガリ負けでした。

 

 

1着:2番「ホイッスルジャケット」牡2(父No Nay Never)

2着:4番「ラシャバー」牡2

3着:7番「デイライト」牡2

 

「ホイッスルジャケット」と言えばロンドンナショナルギャラリーで、画家ジョージ・スタッブスが描いた絵を思い出します。

尾花栗毛のとても美しいただ一頭の馬が、高さ3mもの大きなキャンパスに鞍も付けないで素のまま描かれています。

やたらと印象に残っている馬の絵ですので、「ホイッスルジャケット」の勝ったレース動画を観てひょっと思い出しました。
皆さんもロンドンへ行かれたら、ナショナルギャラリーまで行ってみて下さい!(ネットにもたくさんの写真がありますよ!)