ランチ前に終了!「番外編勝ち逃げ」!6月8日(新)

 番外編は土曜日に東京は2位1抜、京都は1位2抜でスタートしました。

◎東京

Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/馬番着順/3連複/3連単

05R01-08-02-05-07-04AA2-3-4/8-2-5/2,940/9,120(2位1抜)

3連複05R2,940円(6点的中)配当420,420

3連単05R9,120円(36点的中)配当428,640

 

◎京都

*02R11-04-08-12-13-15DC6-2-4/15-4-12/9,450/82,530*(2位1抜)

3連複02R9,450円(6点的中)配当75,600

3連単02R82,530円(36点的中)配当82,530

 

注意事項⇒「勝ち逃げ」は配当での表示に切替わりますが、計算方法はいつもと同じです。配当-累計購入金額=収支となります。

 

*思い出のダービー馬2002年

 

 

13番「サンヴァレー」の逃げで始まった2002年のダービーは、人気の「タニノギムレット」が武豊騎手を背に後方から追い上げて勝ちましたが、2着「シンボリクリスエス」岡部騎手、3着「マチカネアカツキ」K.デサーモ騎手、4着「メガスターダム」松永騎手、5着「ゴールドアリュール」上村騎手と、馬も騎手も最高のメンバーで0秒3の中に納まったレースで、素晴らしい優秀な馬たちのダービーとなりました。

 

「タニノギムレット」は「ウォッカ」の、「シンボリクリスエス」は「エピファネイア」の、「ゴールドアリュール」は「エスポワール」や「スマートファルコン」の父となりました。

「コロガシ対象レースの成績」(吾郎)

今年も2歳戦がスタートし2週目が終わりましたが、もう既に来年のクラシックに向けての戦いが始まりました。

 

2024年◎6月9日までの総合成績

◇2歳11戦2着まで8勝(72.7%)・3着まで7勝(63.6%)

★3歳761戦2着まで573勝(73.1%)・3着まで419勝(55.1%)

☆古馬116戦2着まで82勝(70.7%)・3着まで59勝(50.9%)

 

3東京3日(682歳3-2-2/3歳14129/古馬111

3回東京4日(6月9日)2歳3-2-2/3歳14-13-11/古馬3-1-1

 

さてさて今週からは2歳新馬戦がスタートしますので、成績も2歳戦、3歳戦、古馬戦の3種類になります。

今年の半期も無事に終了することを願っているのですが、今後はどうなるか3歳馬次第です。

 

 

★思い出の凱旋門賞2012年(日本馬は6番「オルフェーヴル」・7番「アヴェンティーノ」の2頭)

 

 

首差で負けた6番「オルフェーヴル」ですが内ラチにぶつからなければ勝っていたかもと言われた「凱旋門賞」、勝ったのは10番「ソレミア」牝4歳(父Poliglote)で、3着は「マスターストローク」牡3歳(父Monsun)でした。

勝った「ソレミア」はその後「ジャパンC」に参戦、「ジェンティルドンナ」の13着(2着は「オルフェーヴル」)と大敗していますが、「凱旋門賞」は重馬場で2:37:6、「ジャパンC」は良馬場で2:24:7と先行4番手でしたが、直線で全く伸びませんでしたので、馬場が大きく影響したのだと思いました。

 

この時計差からも馬場差の違いが分かると思いますが、パリロンシャン競馬場のこの時期の馬場は雨のせいでとても柔らかく力がいる馬場なのです。