競馬も残り5日間ですが、国際G1で印象に残ったレースが2鞍ありますので、皆さんにも紹介しておきます。
僕の場合の競馬は国際G1レースが中心で、興味も海外競馬が中心なのですが、今年は「安田記念」や「ジャパンC」や「阪神ジュベナイルフィリーズ」も外国産馬が参戦してくれて盛り上がりました。
そんな中海外レースで勝てるレースで負けてしまったというレースが2鞍ありまして、とても印象に残っていますので、この2鞍を今年のベストレースとして独断と偏見を持って選びました。
★UAE「ドバイワールドカップ」D2,000m/メイダン競馬場/良:連覇を期待した11番「ウシュバテソーロ」牡7歳は1番人気でしたが、6番人気の7番「ローレルリバー」牡6歳に8馬身半の差を付けられて、2着になりました。
ショックも大きかったですが差が大きすぎてくやしさ3倍、印象は強烈でした!
3着は10番「セニョールパスカドール」で、日本馬の5番「ドゥラエレーデ」牡4歳は5着、4番「デルマソトガケ」牡4歳は6着でした。
★豪「コックスプレート」T2,040m/ムーニーバレー競馬場/良:ディープインパクト産駒の14年連続G1制覇を賭けて2番「プログノーシス」牡6歳が1番人気となりましたが、4番人気の7番「ヴィアシスティーナ」牝6歳に8馬身もちぎられて2着に負けてしまいました。
本当に残念な結果になりましたが、勝てると思い込んでいたので8馬身差にショックは大きかったです。( ´艸`)
今年の強烈な印象のレースですが、「ブリーダーズカップクラシック」の「フォーエバーヤング」の3着もそうですが、今年の日本馬は2着と3着多かったですが、来年2月のサウジアラビア開催の「リヤドカップ」には、日本の「フォーエバーヤング」や香港C3連覇の「ロマンチックウォリアー」や「ローレルリバー」や「BCクラシック」の1着「シエラレオーネ」や2着の「フィアースネス」もエントリーしていますので、とても楽しみです。