3月25日「馬場が悪くても勝負はできる!」Part28(英)

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 馬場状態が非常に悪い二日間で競馬もそこそこに荒れましたし、「ドバイワールドカップデー」での日本馬の活躍に興奮し完全なる睡眠不足での勝負となりました。

 

❶未勝利戦の牝馬限定戦・占有率にC・D・E・Fが含まれるレース・馬連1番人気が3倍以下のレースは対象から消去。

❷レースをスタート順に並べる。

❸1日単位でグループ分けして1鞍目をA群から、2鞍目をB群から、3鞍目はC群から選ぶ。

(4鞍目はD群・5鞍目はE群としても楽しみが増える!)

❹再スタートもできますが、1鞍目が最大のキーポイントになります。

❺特別レースと古馬戦は配当が良いので点数を多目にする。

(3勝クラス以上の特別戦や重賞レースは全て対象とする。ただしハンデ戦は対象外です。)

(*印のレースは荒れるレースが多いので点数は多目にして購入するのがコツ。)

 

3歳戦➡「☆印⇒未勝利・*印⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

古馬戦➡「●印⇒3勝クラス以上」

レース・ランク1位・2位・3位・4位・5位・6位・占有率/ランク順/馬番着順/馬連

◎325日

A1☆中京03R09・01・13・08・04・02AA0-1-0/0-9-0

A2☆阪神03R02・01・09・08・15・11BB3-2-1/9-1-2/1,950/1,440/10,920

A3☆中山03R15・06・03・13・10・05BA0-3-2/0-3-6

A2:軸2番、紐1番・9番・8番の3連複3点購入。5.08倍

 

B1☆中京05R04・01・11・12・07・16BB3-2-1/11-1-4/1,740/1,190/10,860

B2☆阪神05R03・08・04・10・01・02AA3-1-6/4-3-2/280/970/5,000

B3*中山05R09・03・07・10・06・11AA5-2-1/6-3-9/4,000/1,910/20,940

B2:軸3番、紐4番・1番・2番の3連複3点購入。3.74倍

B3:軸9番、紐3番・10番・6番の3連複3点購入。5.42倍

 

C1*中山06R09・07・06・08・04・11AA3-1-0/6-9-0/430/—-/—-

C2*阪神07R01・05・08・03・10・06BB1-0-0/1-0-0

C3*阪神09R07・02・04・09・10・03BB1-6-2/7-3-2/1,340/2,410/10,640「君子蘭」

C3:軸7番、紐2番・10番・3番の3連複3点購入。10.50倍

 

F1●中山09R10・15・12・14・04・07CB0-3-1/0-12-10*「春風S」

F2★中山10R07・10・01・02・11・06CB1-4-3/7-2-1/1,300/3,810/11,880*「伏竜S」

F3★阪神11R05・08・03・12・13・07BA3-2-5/3-8-13/3,620/14,510/92,050*「G3毎日杯」

F4●中山11R09・02・04・12・06・03BB2-5-0/2-6-0/2,140/—-/—-「G2日経賞」

このF群については*印のレースが多い場合に、研究員の間で使われている暗号みたいなもので、馬場の悪い時に利用しています。
実際には阪神だけ狙えば「コロガシ」は成功ですが、果敢にチャレンジしたチームもありました。

F2:7番・1番・2番・11番・6番の3連複10点購入。4.22倍

F3:5番・8番・3番・13番・7番の3連複10点購入。4.20倍

 

馬場の良いところだけ狙う事で、的中率がアップしますよ!

私達の「コロガシ」は一つ間違うとみなさんの射幸心を煽ってしまいますので、金額の提示はやめておりますが、4月からは「Pランク」一本にして、予定の発表はしない様にして当日「Pランク」内での取り扱いますので、今後は「Pランク」で確認してください。よろしくお願い致します。

「ドバイシーマクラシック」の「イクイノックス」は楽勝!(賢)

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 日曜日の朝に行われた「ドバイシーマクラシック」は「イクイノックス」の独壇場になりました。

最初からスローになる事を予想できるメンバーでしたので、この距離を逃げ切る事など不可能と思う筈なのに、サッと先頭に立った「イクイノックス」は最初の1,000mを62秒と超スローに落として、その後はコーナー毎にスピードを上げて行き、後ろの馬達の脚を奪う騎乗でアッサリと逃げ切りました。

 

 

そう言えば「ディープインパクト」に勝った時も同じ戦法でしたが、みなさん覚えているでしょうか?

2005年の「有馬記念」、「タップダンスシチー」と「コスモバルク」の後ろにつけて、スローな流れを3番手でプレッシャーをかけながら、直線早目に抜け出して、後方からくる「ディープインパクト」より早くゴールを迎えました。

 

いつも後ろから競馬をする「ハーツクライ」が、前々で競馬をしたのであの時はビックリしたもので、まさに「ルメール・マジック」でしたが、きっとあの時の事を思い出しながらレースをしたと思います。

その次の年に「ドバイシーマクラシック」に遠征して優勝していますし、「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」でも3着(1着ハリケーンラン)に好走しています。

 

素晴らしいレースをしてくれ力の違いを見せつけた「イクイノックス」ですが、昨年の「シャフリヤール」に続き、日本馬の連覇となりましたし、今回はレースレコードのオマケ付き、21年に「ミシュリフ」作ったレーコードを1秒も更新しました。

これで「ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング」(the LONGINES World's Best Racehorse Rankings; LWBRR)はどうなるのでしょうか、なんとなく気になります。

G1「ドバイワールドカップ」は「ウシュバテソーロ」が優勝!(賢)

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 一昨年から急に海外のダートG1で勝てるようになった日本馬ですが、「BCディスタフ」でオルフェーヴル産駒の「マルシェロレーヌ」が勝ってビックリしたものです。

そして先月にはG1「サウジカップ」でロードカナロア産駒の「パンサラッサ」が勝って、今度はまたオルフェーヴル産駒の「ウシュバテソーロ」が念願のダートG1「ドバイワールドカップ」を勝ちました。

 

しかも、この馬は昨年4月迄は芝のレースを使っていたのに、4月末から戦う場をダートに変更してから、7戦6勝3着1回と大変身してG1を3連勝した事になりますが、本当に驚くばかりです。

勝ち方も道中最後方からですから、とても派手な印象を与えてくれました。

新しい時代の幕開けですが、芝のレースでもダートのレースでも世界に通用するレベルに達したという事になります。

 

 

ただただダート競馬の3大祭典である「サウジC」・「ドバイワールドカップ」を、日本馬が優勝できた事に大感激ですし、残るは「ブリーダーズカップクラシック」です。

日本馬が8頭も出走したレースで、前年優勝の「カントリーグラマー」7着も「パンサラッサ」10着も外枠発走が響いたのか惨敗でしたし、掲示板には「テーオーケインズ」と「クラウンプライド」も残りましたし、これはもう今後が本当に楽しみです。
年2回(1月と8月)発表される「ロンジン・ワールド・ベスト・レースホース・ランキング」(the LONGINES World's Best Racehorse Rankings; LWBRR)、また、全世界上位50頭のレーティングについては1月、8月を含む年間5回程度発表される「国際レーティング」にも注目です。