2月25~26日の予定「新馬戦はもうありません!」(英)

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 「コロガシ」対象レースは、3歳戦は未勝利戦&1勝クラス&オープン戦だけが対象です。

古馬戦はハンデ戦以外の3勝クラスとオープン戦だけです。(今週から新馬戦はありません)

「Pランク」は通常の「Pランクと成績」で御確認下さい。

 

3歳戦➡「☆印⇒未勝利・*印⇒1勝クラス・★印⇒オープン戦」

古馬戦➡「●印⇒3勝クラス以上」

レース・ランク1位・2位・3位・4位・5位・6位・占有率/ランク順/馬番着順/3連複/3連単

3歳戦19鞍/古馬戦2鞍/合計21鞍

中山1日(225日C

01R

02R

03R

04R

05R

06R

07R

09R「水仙賞」

●1R「幕張S

 

阪神5日(25日)B

01R

02R

03R

04R

05R

09RLすみれS

10R「伊丹S

 

小倉5日(25日)A

01R

02R

☆05R

06R

09R「あざみ賞」

 

3歳戦18鞍/古馬戦3鞍/合計21鞍

中山2日(226日C

01R

02R

03R

04R

05R

07R

09R「デイジー賞」

●1RG2中山記念

 

阪神6日(26日)B

01R

02R

03R

04R

05R

10R「マーガレットS

11RG3阪急杯」

 

小倉6日(26日)A

01R

02R

03R

05R

08R

11R「下関S

「第5期最後の競馬塾生達」悪戦苦闘の記録!(シゲ)

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 「一杯の珈琲に夢を託して」から「競馬と酒と珈琲の日々」を追い求めた、我が「競馬研究室第5期競馬塾」の最後の9チーム目の5人は全くエンジニアとは関係のないチームで、研究室には余り来ることのない8人がZOOMでの競馬塾に参加して、9つ目のチームとなったのですが、途中で3人が脱落して5人になりました。

 

2021年からでしたので今年の3月で卒業となるのですが、当初は全員が残れると思っていたのですけれど、結局は3人が退塾してしまい残りのメンバーも悪戦苦闘してやっとここまでこれたのです。

これまでの塾生達は全てパソコンのエンジニアで仕事でも協力し合って、競馬も共同で研究していたので、今回の様に色々な職業のメンバーは初めてなのです。

OBの中でも創設メンバーの3人は同じ業種関係の仲間でしたし、第1期から第4期塾生はパソコン関係のエンジニアでした。

 

日本競馬史上初の「三冠馬」の「コントレイル」と「牝馬三冠馬」の「デアリングタクト」の同時誕生が無ければ、今頃は全員が退塾するような環境に置かれていました。

コロナ禍で企画した横浜でのミーティングも、研究室でのミーティングも3年間もリスケジュールとなったために、完全なる対応ができなかったのです。

 

それでも5人も残ってくれたのは競馬の面白さと、日本馬の海外での活躍でした。

これまでの研究室メンバーの半分以上は、この3年間の出来事で自分達の立場が良く分かったようですが、やはり仕事面での大きな打撃を受けたのですからその後は、競馬をやっていなかったら生活ができなかった人もいたようでよく話題に上ります。

 

したがってこの3年間の間は最後に残った課題として5期最後の8人は、最終的には4人が退塾したのですが、1人が2ヶ月で復塾し5人になりましたので9つ目のチームとなりました。

皆もそうですが、慣れない購入方法と超大なデータ分析とで毎日4時間くらいの時間が研究に取られるし、結局は自分に負けてしまうのですから最後までやりきれない人も多いのです。

 

それが「勝ち逃げ」の欠点でもありますので仕方ないのですが、それだけ課題が多いのが「勝ち逃げ」の欠点なのです。

「コロガシ」は全く正反対の要素を持っていますので入りやすいのですが、残念ながら失敗する事の方が多いのでお金に余裕が無ければ続けられないのです。

 

どちらも自分との戦いなのですが競馬は相手が見えない分、自分との戦いが大きな課題となっています。

何年も苦労する人もいれば、いとも簡単にできる人もいますので、やはり10人10色ですから、皆さんもこのブログを最大限に生かして欲しいと思います。

「サウジカップデー」に沢山の日本馬が出走!(賢)

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 2月25日は「サウジカップデー」という事で沢山の日本馬が出走予定ですが、ダート1,800mで行われるG1「サウジカップ」は1着賞金13億円という事もあって、世界中から有力馬が集まります。

昨年は地元の「エンブレムロード」が勝ちましたが、「キングアブドゥルアジーズ競馬場」で行われ、最寄りのキング・ハーリド国際空港から車で15分くらいだそうです。(いつか行ってみたいです)

 

 

下記のレースが組まれていますが、日本馬の出走は5つのレースで20頭の予定、深夜でもみんなで応援しましょう。

1:G3「ネオムターフC」芝2,100m(23:05発走)

 

2:G3「1351ターフスプリント」芝1,351m(23:45発走):日本馬4頭

「バスラットレオン」牡5歳:G2「ゴドルフィンマイル」

「ラウダシオン」牡6歳:G1「NHKマイル」

「レシステンシア」牝6歳:G1「阪神JF」・G1「香港スプリント/スプリンターズS/高松宮記念/桜花賞/NHKマイルC」2着

「ソングライン」牝5歳:G3「1351ターフスプリント」・G1「安田記念」・G1「NHKマイルC」2着

 

3:G3「レッドシーターフHC」芝3,000m(00:25発走):2頭

「シルヴァーソニック」牡7歳:G2「ステイヤーズS」

「エヒト」牡6歳:G2「AJCC」2着

 

4:G3「サウジダービー」D1,600m(01:05発走):4頭

「コンティノアール」牡3歳:「カトレアS」

「デルマソトカゲ」牡3歳:G1「全日本2歳優駿」

「エコロアレス」牡3歳:2歳1勝クラス

「フロムダスク」牡3歳:G2「京王杯2歳S」2着

 

5:G3「リヤドダートスプリント」D1,200m(01:45発走):4頭

「ダンシングプリンス」牡7歳:G1「JBCスプリント」

「ジャスティン」牡7歳:G2「東京盃」

「リメイク」牡4歳:G3「カペラS」

「リュウノユキナ」牡8歳:G1「JBCスプリント」2着

 

6:G1「サウジカップ」D1,800m(02:35発走):6頭

「カフェファラオ」牡6歳:G1「フェブラリーS」2年連続

「クラウンプライド」牡4歳:G2「UAEダービー」

「ジオグリフ」牡3歳:G1「皐月賞」

「ジュンライトボルト」牡6歳:G1「チャンピオンズC」

「パンサラッサ」牡6歳:G1「ドバイターフ」・G1「天皇賞/秋」2着

「ヴァンドギャルド」牡7歳:G1「ドバイターフ」2着

 

それぞれにチャンス十分なメンバーですので、研究室でもみんなが期待しています。

2月18~19日「裏開催勝ち逃げ」小倉成績(流星)

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 テスト購入での「裏開催勝ち逃げ」が1月14日からスタートしています。

「小倉」は18日も19日もスタートし、2日間楽しみました。

 

 

◎小倉18日1位軸2位抜け

レース・ランク1位・2位・3位・4位・5位・6位・占有率/ランク順/馬番着順/3連複/3連単

02R09・15・02・08・13・10BC1-3-5/9-2-13/2,510/9,180(1位軸2位抜け)

3連複02R2,510円(6点2500的中)62,750-20,000=+42,750

3連単02R9,180円(35点700的中)64,260-20,000=+44,260

 

◎小倉19日1位BOX

レース・ランク1位・2位・3位・4位・5位・6位・占有率/ランク順/馬番着順/3連複/3連単

06R02・13・04・06・15・07DC1-5-6/2-15-7/10,950/43,630(1位軸)

3連複06R10,950円(10点2500的中)273,750-200,000=+73,750(+3,770,390)

3連単06R43,630円(54点800的中)349,040-200,000=+149,040(+3,365,760)

 

 

総合成績+309,800(+7,136,150)

(1チーム5人で購入していますのでプラスの20%が1人分となります)

 

特別な時に飲む珈琲の1番人気は「ゲイシャ」!(Sho)

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 今年最初のG1「フェブラリーS」は特別な珈琲をという事で、産地の違いが大きく影響する「ゲイシャ種」を取り上げました。

最近はカリフォルニア州サンタバーバラとサンディエゴでも、衰退するアボガド農家たちが再建策として珈琲豆の栽培を始め、沢山の農家が珈琲の栽培を始めています。

ブルボン種やゲイシャ種等数種類の珈琲の木が育てられているのですが、実は何年か前にオーストラリアでもアボガド農家が珈琲豆を育てており、アボガドを育てる環境が珈琲にも向いているという記事を読んだ記憶があります。

このカリフォルニアのサンタバーバラのマイクロロットのブルボン種は、ビックリするくらい美味しかったのを覚えていますが、その後どうなっているのかは分からないです。

 

僕は珈琲が大好きでしたが父の珈琲には敵わないので諦めていましたが、ゲイシャを淹れて貰った時に初めて珈琲を自分で淹れてみようと思ったのです。

随分と苦労しましたが、4年目にして「ハリオ V60」でなら父に追いついたような気がしますが、ネルドリップ・ペーパードリップ・金属ドリップ・浸漬式ドリップを熟すので、

まだまだ追いつけそうにないです。

 

ペーパーだけでも6種類もの用意をして珈琲を淹れるので、使うペーパーによっても味が違うのですから、組み合わせは何百種類もある事になります。

しかも父と母の珈琲は好みが違いますので、淹れ方を考えなければなりません。

 

せめて競馬の時くらいは僕が珈琲を淹れてあげようと頑張っていますが、今回は「ゲイシャ」を紹介します。

一番最初に飲んだ「ゲイシャ」はパナマ「エスメラルダ農園」のもので、衝撃を受けたのですがあの独特なジャスミン香の中に、色々なニュアンスが感じられ、爽やかな酸味と独特な甘さには本当に魅了されました。

 

その後も「コロンビア」産・「グアテマラ」産・「コスタリカ」産などもありますが、今日は「タカムラ・コーヒー・ロースターズ」の3種類を紹介しておきます。

 

●パナマ「ベンジャミン・ゲイシャ」:ヨーグルトの風味にソーダの様な発泡感、本格的なシトラスフルーツのニュアンスはまるでレモンスカッシュに近いですし、柔らかな甘さが独特ですが温度が下がるとまた違った楽しみがあります。

精製方法はダイナミック・チェリー

 

 

●パナマ「オーロラ農園・ゲイシャ」:ジャスミンやレモングラスの芳香が素晴らしいし、果実のコンポートの様な柔らかな風味があって、ベルガモットといった柑橘系の香りはクセになりますし、濃厚な甘さもあってとてもなめらかです。

精製方法はFully Washed(フルウオッシュ)

 

 

●グアテマラ「ブエナビスタ農園・ゲイシャ」:ジャスミンやベルガモットのような香り、柑橘系の酸味とゲイシャらしい味わいが素晴らしいですし、フローラルさスパイシーであり、優しい甘さもあって美味しいです。

精製方法はFully Washed

 

 

どれもタップリとゲイシャ種の特徴が楽しめるのですが、癖になってしまうのと高価なのが悩みの種なのです。

特に競馬好きの私達の間では「ブエナビスタ農園」のゲイシャが人気ですが、競馬ファンならきっとその理由が理解できると思っています。