今年の「凱旋門賞」の参考になるかと思って、過去3年の結果をお知らせしています。

 

2023年は無敗の「凱旋門賞」馬「エースインパクト」が誕生、優勝してすぐに引退して種牡馬となったのですが、「仏ダービー」馬となって、6戦だけで無傷のまま引退したのです。

日本馬は牝馬の「スリーセブンシーズ」がただ1頭だけの遠征、4着と大健闘でした。
馬場状態は稍重といつもよりは状態が良かったこともあり、時計も良かったですし勝った「エースインパクト」が目立ったレースとなりました。
1着:13番「アースインパクト」牡3(父Cracksman)
2着:06番「ウエストオーバー」牡4(父Frankel)
3着:03番「オネスト」牡4(父Frankel)
今年は「シンエンペラー」1頭が挑戦ですが、前走「アイリッシュチャンピオンステークス」で、直線で抜け出せない不利がありながら3着しているだけに、ブックメーカーの評価が3位ですからちょっと期待してしまいます。
日本でも馬券が発売されますので、絶対に購入したいものですね?