もう間もなく「凱旋門賞」ですが、参考にするためここ3年の勝ち馬の特徴を紹介しています。
2022年の優勝馬は「アルピニスタ」でしたが、2021年8月の「ベルリン大賞」からG1レース5連勝で「凱旋門賞」も優勝して引退した女傑です。
日本馬は「タイトルホルダー」11着、「ステイフーリッシュ」14着、「ディープボンド」18着、「ドウデュース」19着(ブービー)という成績でしたが、雨の中の過酷な競馬となりました。
1着:14番「アルピニスタ」牝5(父Frankel)G1レース6勝馬
2着:15番「ヴァデニ」牝3(父Churcill)
3着:02番「トルカータータッソ」(父Adlerflug)
上位3頭の内最初に楽に抜く出したのが「アルピニスタ」、次に「ヴァデニ」が追い上げ、昨年優勝の「トルカータータッソ」は後方から凄い脚で追い上げましたが、届きませんでした。
とてもハードなレースとなりました。