吾郎の夢は馬券を購入できるようになることでした。(吾郎)
JUGEMテーマ:競馬 私が東京での生活を諦めたのは28歳の時で、競馬で借金を作ってしまい結婚も早かったので子供を抱えて本当にその日暮らしの状態が続いていた時です。たまたま上京した父にその姿をさらけ出すことになって、せっかく「競馬塾」も卒業してこれからという時でしたが、当時の借金を肩代わりすることを条件に実家の仕事を継ぐことになり、東京を引き払って帰郷したのです。もちろん離婚寸前の状態でしたので、家内ともいろいろと話して子供たちのために二人で頑張ることと、...
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