今週末から月曜に掛けては注目G1が下記の通り4鞍あります。

 

☆28日香港「チャンピオンズ&チャターC」T2,400m(シャティン競馬場)

22年「Russian Emperor」セ5歳(父Galileo)が優勝

 

★28日愛「タタソールズゴールドC」T2,100m(カラ競馬場)

22年「Alenquer」牡4歳(父Adlerflug)が優勝

 

★29日仏「イスパーン賞」T1,850m(パリロンシャン競馬場)

22年「Dreamloper」牝5歳(父Lope De Vega)が優勝

 

 

☆29日米「ハリウッドゴールドC」D2,000m(サンタアニタパーク競馬場)

22年「There Goes Harvard」牡4歳(父Will Take Charge⇒日本で23年から種牡馬)が優勝

 

 

どのレースも楽しみなレースですが前回三冠レースについて書いたので、今回は「欧州三大レース」について触れておきます。

欧州三大レースは「英ダービー」・「キングジョージⅥ&クイーンエリザベスステークス」・「凱旋門賞」ですが、これまでこのレースを勝った馬は1971年の「Mill Reef」(ミルリーフ)と1995年の「Lammtarra」(ラムタラ)の2頭だけです。

 

毎週楽しみなレースが沢山ありますが、日本もいよいよ前半戦最大のレース「ダービー」ですので、今週末は思いっきり競馬が楽しめそうです。