豪G1「クイーンエリザベスS」T2,000mはシドニー近郊のランドウィック競馬場で行われますが、日本馬「ユニコーンライオン」が出走する事もあって、日本でも馬券が発売されます。

13頭立ての13番枠と最後の大外枠になった7番「ユニコーンライオン」(父No Nay Never)にも、出走する以上チャンスがある訳ですので、応援してあげましょう。

G1「宝塚記念」T2,200mで2着しているように、決して大きな力差がある訳ではないので期待しています。

人気と枠順をピックアップしておきます。

馬番 枠番 馬名(国・性別年齢) 英BMオッズ6日 日本オッズ
8 アナモー(豪・牡4歳)G1/9勝 2.6 3.9-8日8:00調
9 ドバイオナー(英・セ5歳)G1/1 2.4 3.7
10 アレンカー(豪・牡5歳)G1/1 26.0 16.5
5 カスカディアン(豪・セ8歳)G1/3 取消 取消
4 モウンガ(豪・牡5歳)G1/2 26.0 21.0
3 ニューメリアン(豪・セ7歳) 51.0 10.5
13 ユニコーンライオン(日・牡7歳) 11.0 3.1
12 ゼイレック(豪・セ6歳) 26.0 29.3
7 プロタゴニスト(英・セ6歳) 取消 取消
10 6 ギアアップ(豪・牡5歳)G1/1 101.0 39.7
11 1 ヒーザショッカ(豪・セ5歳) 101.0 40.9
12 11 モンテフィリア(豪・牝5歳)G1/4 15.0 20.2
13 2 エルペイトロネス(豪・牝4歳)G1/1 71.0 12.4

豪の女傑と言われた43戦37勝G1で26勝&33連勝の「ウィンクス」2017年から19年まで3連勝したレース、20年と21年は英「アデイブ」が連勝、22年は豪「シンクイットオーバー」が勝っています。

20年には「ダノンプレミアム」が3着、19年は「クルーガー」が2着していますので、馬場も日本馬には合っているようです。