愛「2000ギニー」は1番人気の「Royal Scotsman」が9着に敗れる結果になりましたが、2番人気の「Paddington」(父Siyouni)が勝って5番人気の「Cairo」が2着、3番人気の「Hi Royal」が3着でした。

「R.Moore」騎手と「A.O’brien」調教師のコンビですが、2着「Cairo」も同調教師の管理馬です。

 

1着:「Paddington」(父Siyouni)2番人気

2着:「Cairo」(父Quality Rord)5番人気

3着:「Hi Royal」(父Kodiac)3番人気

 

 

愛クラシック「1000ギニー」T1600mもカラ競馬場で行われましたが、結果は下記の通りです。

 

1着:「Tahiyra」(父Siyoini)1番人気

2着:「Meditate」(父No Nay Never)2番人気

3着:「Comhra」(父Vocalised)10番人気(10頭立て)

 

 

3歳牡馬の「愛2000ギニー」と3歳牝馬の「愛1000ギニー」はどちらも「Siyoini」産駒が勝ったのですが、最近は勝ち馬が沢山でているので、良く名前が出るようになりました。

T1400mのG1「ジャン・リュック・ラガルデール」を勝ってますが、現役時に目立った成績はこれくらいで印象の薄い馬でした。

しかし、種牡馬になってからはG1馬が次々出ていますので、欧州ではこんなケースが結構あります。