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 今回のドバイは3つの驚きがありました1つ目はG2「UAEダービー」の日本馬上位独占、2つ目はG1「ドバイシーマクラシック」の「イクイノックス」のノーステッキでの楽勝、G1「ドバイワールドカップ」ダートでの「ウシュバテソーロ」の初優勝でしたが、中でも1着から4着迄日本馬が独占した「UAEダービー」は、「ケンタッキーダービー」への選定レースでもありますので、この先が楽しみです。

 

 

着差も5馬身半、4馬身半と時計も1:55:81と優秀なものでしたので、今後がとても楽しみです。

現在は勝った「テルマソトガケ」と3着「コンティノアール」は、「ケンタッキーダービー」に向け調整中という事で、とても楽しみにしています。

 

今年は久々に「ケンタッキーダービー」観戦に行けるか楽しみにしていますが、5月の1週目なのでGWと重なりチケットが取れないケースも考えられますので、気持ちとしては「ケンタッキーオークス」も観戦したいものです。

 

今年は「パンサラッサ」の「サウジカップ」の優勝、「ウシュバテソーロ」の「ドバイワールドC」の優勝とダート競馬でもレベルアップした様子が掴めましたし、今後が本当に楽しみになりました。

ただ一つ、欧州の特にフランス「パリロンシャン競馬場」とイギリス「アスコット競馬場」への、芝コース適応は今後も課題となりそうですが、克服も時間の問題だと思っています。

軽快な軽い馬場でも普段の坂路調教によって大きな半化が表れてきましたが、飼料の改良によってしっかりと馬体ができあがってきたことも大きな進歩の要因になっていると思います。
これからも日本馬には頑張って貰いたいものです。