いよいよ香港競馬や米国の競馬も新年のG1レースがスタート、いきなり「カーインライジング」9連勝で楽勝で幕開けとなりましたが、香港の短距離戦は本当に素晴らしいです。
★香港G1「センテナリーススプリントC」T1,200m/シャティン競馬場/良:ダントツの1番人気1番の「カーインライジング」セ4(父Shamexpress)がデビューから9連勝で楽勝、2着3番「ヘリオスエクスプレス」セ5、3着4番「ハウディープイズユアラブ」セ5となりましたが、ゴール前も追うことなく馬なりで1:07:20で余裕の勝ち方です。
★香港G1「スチュワードC」T1,600m/シャティン競馬場/良:1番人気の1番「ヴォイッジバブル」セ6(父Deep Field)が優勝、香港マイルに続いてG1連勝、こちらも楽勝でした。
2着は5番の「ギャラクシーパッチ」セ5、3着は最低人気の7番「レッドライオン」セ6が入ってちょっと荒れました。
お天気が良くて時計が早かったので、やはり香港勢の短距離からマイルまでは強い馬が多いです。
今後も注目ですが、「ヴォイッジバブル」は三冠レース制覇を目指しているようですが、楽しみです!