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 毎年、秋競馬に突入すると3歳馬のレベルについて騒がれるのですが、今年は大活躍の3歳馬が続出でG1戦線でも中心馬は3歳馬になる傾向にあります。
基準になるのが「宝塚記念」で5着と健闘した「マウントシャスタ」で、同馬は「NHKマイル」で6着失格でしたが、「神戸新聞杯」でも3着ということで「菊花賞」でも2番人気となり8着でした。
「NHKマイル」の勝ち馬は、今回「天皇賞秋」に出走する「カレンブラックヒル」で、その後、前哨戦の「毎日王冠」を「エイシンフラッシュ」や「リアルインパクト」等を蹴散らして勝ち上がりましたし、新馬戦から負け知らずの5連勝で強さを証明しましたし、2着も同じ3歳馬「ジャスタウェイ」でしたので、レベルの高さが認識できる訳です。
また、「ダービー」2着の「フェノーメノ」も「天皇賞秋」に出走していますが、こちらも「マウントシャスタ」との関係から、有力候補の1頭と言える訳です。
それに、ここ一連の準オープンやオープン戦での3歳馬の活躍は素晴らしいものですし、非常に楽しみな世代ということになります。
早いうちに新旧交代の波が押し寄せてきていることは確かで、これからの競馬を予想する大切なファクターなのです。

 昨年は「オルフェーヴル」が3歳で「有馬記念」を勝ちましたが、今年はその「オルフェーヴル」と3歳馬の戦いが「JC」や「有馬記念」で観られそうですが、本当に楽しみです。
今年の秋競馬は夏の暑さと水不足になるぐらいお天気が良かったので、馬場状態が硬めなので芝コースで好時計が沢山出ましたが、これも3歳馬を後押ししている訳です。
古馬戦での3歳馬の牡馬は2キロ減と重量でも有利になるのですが、馬場状態が高速であればあるほど早く仕上がるのかもしれません。
3歳馬は特に成長度合いが古馬に比べて急激ですから、故障馬も多くなるのですが高速馬場も要因の一つかもしれないです。

 いろいろなファクターが入り混じっていますので、予想する側は大変なのですが「メインレース」だけなら、競馬当日の午前中に十分に調べることが可能ですので慣れること、習慣的にチェックする癖をつけることが大事です。