暑い毎日が続いていますが、30日と31日深夜に行われた「グッドウッドC」と「サセックスS」の結果をお知らせします。

 

●G1「ゴールドカップ」T3,200m/グッドウッド競馬場/良:1番人気の「キプリオス」が、22年に続いて勝って、6個目のG1優勝で、貫禄十分の4馬身差でした。「タシュカン」が取り消して6頭立てとなりました。

 

 

1着:4番「キプリオス」牡6(父Galileo)

2着:5番「スウィートウィリアム」セ5

3着:3番「グレゴリー」牡4

 

●G1「サセックスステークス」T1,600m/グッドウッド競馬場/良:1番人気の「ヘンリーロングフェロー」は4着に敗れ、2番人気の「ノータブルスピーチ」が勝ちましたが、「ロサリオン」が取り消して、5頭立てで行われました。

 

 

1着:5番「ノータブルスピーチ」牡3(父Dubawi)

2着:2番「マルジューム」牡5(父Caravaggio)

3着:1番「ファクトゥールシュヴァル」セ5(父Ribchester)

 

お天気が良くて素晴らしい競馬が楽しめる環境ですが、英国で最も南にある競馬場です。