英G1「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」が日本時間27日深夜に行われました。

 

●英G1「キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス」T2,390m/アスコット競馬場/良:1番人気の「オーギュストロダン」は5着、勝ったのは人気薄の「ゴリアット」でした。

 

 

1着:03番「ゴリアット」セ4(父Adlerflug)

2着:08番「ブルーストッキング」牝4(父Camelot)

3着:07番「レベルスロマンス」セ6(父Dubawi)

4着:09番「サンウェイ」牡3(父Galiway)

5着:01番「オーギュストロダン」牡4(父ディープインパクト)

 

コースが合わないのか輸送が問題なのか、勝ちっぷりの良さもそうですが、負けっぷりの良さも良くて、直線半ばで脚色が悪くなって競り負けてしまいました。

次はどこで勝負するのかまた分からなくなりました!

ブービー人気のフランス馬「ゴリアット」は「凱旋門賞」を勝った「タルカッタータッソー」を輩出した「Adlerflug」産駒、素晴らしいメンバーで相手に優勝しましたので驚きです。