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 今回は日本人にもなじみの深いフランス「ドーヴィル」を取り上げます。
日本の競馬ファンならよく知っていると思いますが、「ドーヴィル」には
「ドーヴィル競馬場」と「クレールフォンティーヌ競馬場」と2つの競馬場があって馬産地としても有名ですし、この「ドーヴィル競馬場」で行われる「モーリ
スドゲスト賞(GI)」芝1,300mで武豊騎手が「シーキングザパール」で欧州での日本馬初G1制覇を成し遂げた競馬場でもあります。
98年8月9日の出来事で、「武豊騎手」はこの年に初めて「日本ダービー」を制していますが、海外でも金字塔を立てた年でもありました。

実はこの1週間後の8月16日に同じ「ドーヴィル競馬場」で、今度は岡部幸雄騎手で「タイキシャトル」が「ジャックルマロワ賞(GI)」芝1,600mを勝って、大変な騒ぎになったことを覚えています。

この「ドーヴィル」を描いた画家は沢山いるのですが、私は「カシニョール」の作品が好きです。
左が「ドーヴィルの街灯」、右が「自転車」というタイトルで、60年代から70年代に描いた作品でよく「ドーヴィル」や「アルカション」に出かけていたようです。
 

35年生まれの78歳と流石に作品は少なくなりましたが、最初の出会いは「品川プリンスホテル」、その後「一碧湖美術館」やパリの画廊でも見かけるようになって、大好きになりました。
キッカケは父で、絵画の展覧会というと「モネ」と「カシニョール」だらけという時があって、今ではどちらも大好きなのです。
作品の中で好きなのは下の3点、左から「サクランボのタルト」・「コクリコ」・「黒い帽子のプロフィール」です。

  

 日本では男性よりも女性ファンが多いそうですが、バブルの頃は100万円を超える価格のリトグラフも有りましたが、最近は20万前後から50万円で購入できるようです。
私はほとんどポスターですが、家に飾ってあります。

 さて「ドーヴィル」はノルマンディにありますので、第二次世界大戦ではドイツの占領下に置かれ、大戦後にリゾート地として生まれ変わり、カジノや素晴らしいホテルが沢山あります。
また、冬のビーチでは馬に乗って散歩も出来ますし、建物がとても素敵でカジノ・ゴルフ・競馬(12月と1月に競馬があります)も楽しめます。

「ドーヴィル」は印象派の「ウジェーヌ・ブータン」などの絵も有名なのですが、彼はこの「ドーヴィル」で生涯を閉じています。