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珈琲が100倍も美味しくなるニュースが飛び込んできました。
英国産種牡馬「ハービンジャー」産駒で日本馬の「ディアドラ」が、父の故郷でG1「ナッソーS」制覇、しかも人気薄にも関わらず何ともドラマチックな勝利ではないでしょうか、うれしくてみんなで乾杯しました。
特に応援に駆けつけていた研究員はきっと眠れない夜を過ごしていることでしょう。まずはレースをみて下さい!
道中は後方から進み直線は徐々に前にでて最後は一気に抜け出して、見事なレースぶりでの優勝は本当に素晴らしいものでしたが、O.マーフィー騎手のイン強襲には2着に入った9番「メダーイ」のL.デットーリ―騎手も驚いた様子でしたし、3着は3番「ローダー」でした。
2番「ナイアレッティ」のゲートインに手こずりレース前から波乱含みでしたが、最後に落ち着いてゲートインした1番「ディアドラ」は馬場が合うのか気持ちよさそうにインコースを伸びて勝ちました。
現地で観戦した研究員はもちろん馬券を的中させ高配当をゲットしたようですし、レース後うれしいそうな声で連絡をくれました。
馬券が発売されない事は非常に残念でしたが、JRAの大きなミスですし、これからは日本馬が出走している海外G1レースはすべて発売をして欲しいものです。