8日朝に米G1「メトロポリタンH」、9日朝には「マンハッタンS」が行われました。
★米G1「メトロポリタンHC」D1,600m/サラトガ競馬場/不良:5頭立てとなりましたが優勝は4番人気の5番「レイジングトレント」(父Maximus Mischief)、2着は1番人気の1番「フィアースネス」、3着は3番人気の4番「ジャストアタッチ」でした。
「マリブS」でG1初優勝、その後G2「ゴドルフィンマイル」も勝って、3連勝でのG1勝ちはデットーリ騎手の手腕ですね。
★米G1「マンハッタンS」T1,800m/サラトガ競馬場/稍重:最終的に1頭取消で8頭立てで行われ、優勝は4番人気の5番「デターミニスティック」(父Liam’s Map)、2着は3番人気の2番「インテグレーション」、3着は2番人気の9番「ファーブリッジ」でした。
1番人気の6番「スピリットオブセントルイス」6着と残念な結果となりましたが、上位3頭は僅差のレースとなりました。