米G1「ケンタッキーオークス」と「ケンタッキーダービー」がチャーチルダウンズ競馬場で行われました。
★G1「ケンタッキーオークス」D1,800m/チャーチルダウンズ競馬場/稍重:優勝は1番人気の11番「グッドチア」(父Medaglia D’oro)、2着は伏兵4番「ドレクセルヒル」、3着も8番人気の13番「ブレスザブロークン」でした。
馬場が悪かったので追い込み馬にとっては厳しいレースとなりましたが、泥んこになりながら追い込み凄かったです!
★G1「ケンタッキーダービー」D2,000m/チャーチルダウンズ競馬場/不良:とても状態の悪い不良馬場となってしまい、こんな状態での競馬に慣れていない日本馬にとっても過酷レースとなりましたが、優勝したのは3番人気の18番「ソヴリンティ」(父Into Mischief)、2着が1番人気の8番「ジャーナリズム」、3着は繰り上がり出走の21番「バエザ」でした。
日本から参加した7番「ルクソールカフェ」は12着、6番「アドマイヤデイトナ」はシンガリ19着でした。
Pランク1位-2位-3位-4位-5位-6位/占有率/ランク順/馬番着順/馬連/馬単/3連複/3連単
12R08-07-18-17-06-03CC3-1-0/18-8-0/1,100/2,710/–/–*「G1ケンタッキーダービー」
馬券は軸8番、ヒモ7番・18番・3番の馬連3点5,000円、3連複3点5,000円で購入、馬連的中で何とかプラスになりました。
「ケンタッキーオークス」を勝った「グッドチア」、「ケンタッキーダービー」を勝った「ソヴリンティ」、「英2000ギニー」を勝った「ルーリングコート」、「英1000ギニー」を勝った「デザートフラワー」はすべて「ゴドルフィン」の所有馬、2日間で米英の4クラシックを制覇しましたが、これも凄いことですね!