JUGEMテーマ:競馬

 昨日は「Room365」の仕事の手伝いで一日8時間出荷作業に追われ、記事の更新も不可能でした。

今日はちょっと一休みできますので、最近の研究室でトレンドとなっている購入法についてです。

 

 競馬の楽しみ方も徐々に変化して、OB会のみんなと研究室の若者達とは大きく違っています。

OB会はそれぞれの仕事をしながら「勝ち逃げ」メインで楽しんできたのですが、それぞれ工夫しながらその他の買い方も楽しんできたのです。

研究室の半数は「勝ち逃げ」が生活基準なのですが、半数は勝負処が「メインレースの勝ち逃げ」か「Win5」にと変化をしています。

 

すべての方法を取り上げるのはやはりみなさんを惑わす事になりますし、迷宮の地に誘い込む事になりそうなのですが、ここまで書いて止めると批判も出そうなので書いておきます。

「メインレースの勝ち逃げ」は「勝ち逃げ法」と違う部分は、対象レースが準オープンクラス以上のメインレースになる事です。

また、準オープンクラス以上の特別レースを対象として、「勝ち逃げ」をしている研究員もいますし、「Win5」を生活基準にしている研究員もいます。

 

「勝ち逃げ」はすべて「ココモ式」で、通常の「勝ち逃げ」とシステムは全くおなじです。

「Win5」は殆どが各レース2頭から5頭に絞っての組みあ合わせで、一人だけ6頭全組み合わせを購入している研究員がおります。

確かに全体的に見ると「ココモ式勝ち逃げ」が圧倒的にプラスが多いのですが、「Win5」の購入だけでも年間500万円はプラスできていますから、確かにどれでも良いのです。

 

 とても厳しい状況になることがあっても自己責任ですから、自由に購入をするためにはそれぞれがきちんと勉強してデータも収集して頑張っていますので、私の若い頃とは随分と違っていてみんなしっかりと研究をしています。

そこから少しづつ新しいものが生まれ育っていく訳ですから、「ココモ式」が無くなっても「中本式」が無くなっても困らない環境を「ボス」が構築しようとしていたので、きちんと若い世代に受け継がれたと思っています。

 

忙しい時期をクリアできましたら、少しづつ新しい購入システムを取り上げてみたいと考えています。