JUGEMテーマ:競馬

 パート①でお話した通り僕の考えでは、暫くの間は「勝ち逃げ」を簡単に受け入れる事は出来なかったです。

そこで「勝ち逃げ」も「メイン通常買い」も同じ予算で塾生2年目はスタート、「吾郎」さんや「道大」さんもそばに居たこともあって、「勝ち逃げ」よりも「通常買い」が順調で9月ぐらいまではとてもいい感じでした。

 

結局、最終的には「勝ち逃げ」も「通常買い」もプラスできたのですが、年が明け二人が引退となってからは「通常買い」がマイナスすることが多くなったのです。

3年間大きな修正が行われなかったこともあって、徐々にデータに狂いが生じたのかと思ったのですが、そうではなく問題は競馬自体の変化に大きな狂いが生じていることが判明したのです。

どうやら「吾郎」さんは薄々気付いていたようですが、みなさんはなんだと考えられていますか。

 

それはルメール騎手とデムーロ騎手の二人が、日本競馬に参戦した事による影響が大きいのです。

お二人の3着内率は今年のここまでがルメール騎手が48.5%、デムーロ騎手が53%、日本の騎手では戸崎騎手が42.9%ですがこれまでの平均は35.7%、武豊騎手の今年は36.5%で通算では44.1%なのです。

みなさんも薄々はこれらに気づいている方が多いと思いますが、競馬に勝つためのファクターが大きく変化してきたのです。

 

私達はこの2年半でその違いを見せつけられてきた訳ですが、どうやら「吾郎」さんには耐えられなかったようです。

きっと騎手の力は30%ぐらいと思っていたのに、50%にもなってしまっては予想のファクターが大きく狂ってしまったのでしょうか、あっさりと引退を決めてしまいました。

先日会った時に質問したら意外な返事でビックリ、なんと「考えなくてもあの二人で買えばOK」です。

 

という事は「勝ち逃げ」も「3連複」と「3連単」だけになったのは同じところにと?思ってしまうのですが、まったくその通りで「馬連」と「馬単」は配当が下がってしまうので、買う意味が無くなってしまうのだそうです。

二人の優秀な騎手が加入しただけでもこんなにも大きな影響があるのですが、こんな自体を一体誰が予測できたでしょうか?

確かに重賞レースも平地のレースも騎手で軸が決められるくらいですから、ファクターへの影響も大きい訳です。

 

最近の「吾郎」さんG1・G2・G3のレースはちょっとだけ購入するそうですが、中心は「勝ち逃げ」にしているそうです。

引退してからは「シゲ」さん達と大井競馬場や川崎競馬場の競馬を楽しんだりしているそうですが、色々と楽しそうに話をされていました。

なんとなく「吾郎」さんの懐の大きさに頭が下がります。

止めるどころか改めて別の事にチャレンジしているようですが、見習いたいところです。⇒続く