JUGEMテーマ:競馬
昨日の続きになりますが、組み合わせの具体的な例を取り上げて見たいと思います。
組み合わせる時に「3連複」が日曜日分東西(C+D)が一番多く、「3連単」は番外編東西(E+F)の組み合わせが一番多いです。
最近の組み合わせでは番外編東西は当然のように選ばれていますが、5人一組なので4人が1つのコースを担当、残りの一人が「3コロガシ」を担当して購入ミスを少なくしています。
◎3連複(下記合計は1人分の金額です。)
A★土曜関東+19,939,240×0.2=3,987,848
B★土曜関西+12,160,580×0.2=2,432,116
C☆日曜関東+13,463,460×0.2=2,692,692
D☆日曜関西+25,688,240×0.2=5,137,648
◎3連単
E●番外関東+36,606,770×0.2=7,321,354
F●番外関西+30,135,810×0.2=6,027,162
一番多いのがC+D+E+Fの組み合わせで約2,117万、二番目に多いのがA+B+E+Fの組み合わせで約1,976万のプラスです。
他にも「3コロガシ」や「馬連」や「馬単」の「勝ち逃げ」をしている人も多く、プラスの額はもっと加算されるのですから、これなら十分に生活ができると思うのですが、残念ながらそうではありません。
ギャンブルの世界ですしそんなに簡単ではなく、20代~30代の若い研究員達はコロナ禍で在宅勤務(テレワークやリモートワーク)に切り替わり、時間が沢山あるので株や暗号資産等への投資で大きく損したり、起業に失敗したりで折角のプラスが泡銭になってしまったり、好きな馬に大きく賭けて失敗したりとなかなか難しい環境にあるようです。(笑)
昔の自分を思い出すのですが、あの頃は枠連しかない時代でプラス額も現在の5分の1くらいでしたから、変な事をすれば直ぐに借金を背負ってしまうのです。
そのおかげで25年間競馬を禁じられていた私ですから、みんなの気持ちは良く分かりますが、競馬もやはりギャンブルですからそんなに簡単には儲からないものです。
私も余計な事に手を出さないでコツコツと勝負する事に気付いたのは、50代になってからですので競馬塾から通算では30年以上も費やしたことになります。
皆さんにも同じように十分なチャンスは残されているのですから、コツコツとユックリ始めてみてはどうでしょうか?
巣ごもり状態だからこそ冷静に対応できると思うのですが、チャレンジしてみて下さい。