今回は電動ミルという事になりますが、業務用と家庭用では価格も大きく変化しますので、やはり家庭用を中心に考えたいと思いますが、浅煎りからエスプレッソ迄の対応ミルで非常に良質な製品が沢山市場に出ています。
金額が10万円以下で購入できる製品で挽き目が綺麗で、クリーンな珈琲が淹れられる製品を選んでみました。
★「Varia VS3」(56,100円前後)コニカル刃方式
★「Fellow Opus Conical Burr Ginder」(36,300円前後)コニカル刃方式
★「Fellow Ode Brew Grinder Gen2」(66,000円前後)フラット刃方式
フラット刃方式はスイス「ditting」社製のミルは古くからこの形式でしたし、非常に高速に挽けることが良いですし、家庭でも業務用でも使えますので便利ですし、最近流行りのコニカル方式はサイズが小さく場所を取らないのでとても良いです。
どちらも挽き目が綺麗で微粉が少ないので、クリアで綺麗な透明感のある珈琲が淹れられます。