競馬はクラシックレース前の一番暇な時期なのですが、珈琲や食べ物やお酒は一番おいしい時期を迎え、毎日が楽しいものです。
我が家でも「ネスプレッソマシン」でエスプレッソ珈琲楽しんでいますが、最近はオーガニック珈琲やスペシャルティ珈琲も飲むようになりましたので、それはもう本格的な美味しい珈琲が飲めるようになりました。
「G1レースと1杯の珈琲」もグレードアップして、とても充実しています。
下北沢の「モリディブ珈琲」さんや北海道の「珈琲きゃろっと」さんからも、豆を購入してみたのですが、「モリディブ」さんの「エチオピア モカ イルガチェフ」、「きゃろっと」さんの「マンデリン スマトラ タイガー」は絶品です。
品質も良くとても美味しいので、みなさんも試してみて下さい。
さてこの時期になると日本では「カニ」・「牡蠣」・「フグ」などの魚介類が食卓に並びますが、どんな魚も脂がのって美味しいものです。
また、洋食(フレンチやイタリアン)もジビエ料理(キジ、ヤマウズラ、野ウサギ、シカ、イノシシ)が提供され、こちらもとても美味しいものです。
私は小さな頃から「キジ」が大好きで、お爺ちゃんや叔父が狩猟した「キジ」をよく食べたものですが、「シカ」や「イノシシ」も美味しいです。
また、寒くなると鍋料理が本当においしいのですが、それに合わせるお酒も日本酒からワインまでどれを取っても、この時期のお酒は本当においしく感じられるものです。
昨年から完全にすべての事業からは引退して、苦しんでいる腰痛が酷くならないように注意しながら、彼方此方と出かけています。
昨年暮れは箱根の「紅葉」と鎌倉の「紅葉」、「よみうりランド」のイルミネーション、お正月には「河口湖」に富士山詣で、「さがみこのイルミネーション」と出かけましたので、子供たちや孫たちも一緒で、本当に楽しかったです。
最近は家で料理することも多くなって、若い二人の息子はコッテリしたものが好きなので作るのはほとんどがフランチモドキ、イタリアンモドキなので自分の食事は別に作ります。息子たちのはサラダたっぷりの肉料理がほとんどです。
また、家内がアルコールアレルギーなので、娘も息子もお酒を飲むとジンマシンの様な発疹が出てしまい、一緒にお酒が飲めなくなってしまいました。 寂しいです。
しょうがないので、一緒に酒を飲んでくれるのは末っ子(中学生なので当分無理)に期待していますが、お酒を飲めないという事もあるのですね、本当に驚きです。
競馬は今年はノンビリと家で楽しむようになったのですが、1か月に1回ぐらいは研究室にも顔を出すようにはしていますし、時々は「Room365」にも行くようにしています。
みんなと会うのも楽しいもので、つい一緒に酒を飲んでしまいます。
こんな感じで、今年はノンビリと過ごしたいです。