コーヒーはこれまでの喫茶店時代の中煎りコーヒーからは大きく変化して、浅煎りのクリアなコーヒーが人気となりました。
僕も先日父にアイスコーヒーを淹れて貰ったのですが、まるでジュースを飲んでいるような感覚でビックリでした。
「オリガミドリッパー(セラミック)+カリタウェーブペーパー」と「クレバードリッパー+アバカペーパー」で淹れて貰ったのですが、深煎りアイスコーヒーとは全く違ったジュースみたいな味わいに驚きました。
新しい楽しみ方発見です!浅煎りコーヒーの別の楽しみ方として、素晴らしい発見です。
「クレバー」での抽出にはたっぷりと時間かけて、豆によって違いはありますが父の場合はクレバーの方が中挽き、「オリガミ」の場合は中細挽きでコーントロールしているようですが、どちらも雑味がなくクリアさがあって、本当にジュースを飲んでいる感覚です。
「エイプリル・ドリッパー」のテストも行うようですが、ハリオの「無限ドリッパー」でもアイスとホットの浅煎りコーヒーの抽出を始めました。
今回のお休みでエンジニア達も全員が順番に検査入院をしますが、コーヒーが飲めない日がありますので寂しいです。
病院でコーヒーを淹れるなんてできそうもないように感じますが、キャンプ用品とUSB電源でお湯が沸かせる器具とハンドミルでコーヒーは簡単に淹れられます。
長く入院されるなら楽しみの一つにもなりますし、病院でも美味しいものです。
薬と一緒に飲めない場合もありますが、最近は飲んでも良いですよと言ってくれるお医者さんが多くなりました。
さて先日画像のアップができなかった「エイプリル・ドリッパー」はガラス製とセラミック製の製品もあったようです。
今回はプラ製の製品を購入して抽出の手伝いをしていますが、父も検査入院しますがカテーテル治療が必要で、検査入院だけでは終わりそうもないのですが、4日間くらいはコーヒーが飲めないようです。