最近は時間もできて記事を書く時間もタップリですし、なんか別の世界にいるみたいです。
いつも極度の緊張状態が私の生活環境でしたのでいつも常に息抜きが必要で、何も考えないでのんびりと過ごす時間が、音楽を聴きながら飲む珈琲タイムと映画を鑑賞している時間です。
一日の生活の中で、平日は競馬データと向き合ってる時間が6時間余り、パソコン関係の時間が2時間余りというのが最近のパターン、土日は朝から夜までほぼ10時間は競馬とデータ分析ですから、食事やお風呂の時間を抜くと自分の時間は4時間余りなのです。
この中の2時間は音楽を聴いたり、映画を観賞したりするのが日課で珈琲タイムも一緒にセットされています。
音楽は11歳頃に聴いた「クリフォードブラウンとマックスローチ」のアルバムが始まりで、「ビートルズ」よりもジャズ、今でもいろんな音楽を聴きますが中心はジャズなのです。
リラックスできるのは「女性ジャズヴォーカル」で、「ピアノトリオ」や「ボサノヴァ」も好きですが、ゆったりと流れる「ヴォーカル」に珈琲はピッタリでリラックスできます。
その他では映画が好きで「洋画」も「邦画」も大好きです。
初めて観た洋画は「紅の翼」(原題The High and the Mighty・54年製作)という映画で、何しろ田舎なので8歳か9歳の小学3年生頃、製作から随分経ってから観たものですが、「ジョンウェイン」が印象に残ってい今でも良く覚えています。
本格的に映画に惹かれていったのは高校生の頃からで、多い時は週に5本も観に行ったものですが、今でも同じくらいのペースで映画を観るのです。
最近は「ホラー」も観ますが、何と言っても「サスペンス」が大好きです。
自宅でお酒を飲みながら映画を観るのは最高の贅沢で、それなりの音響装置でノンビリできるのが良いです。
こうして気分転換をしないと精神的にもたなくなってしまうので、気を付けながら今まで過ごしてきたようです。
温泉に行ったり、釣りに行ったり、旅行をしたりも息抜きなのですが、私は音楽と映画が一番です。
それに一番大切なのは、一杯一杯自分で淹れる珈琲が欠かせないのです。