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 今回は前回お約束した「フェレンツェ」と「ヴェネチア」を取り上げてみたいと思います。
先にイタリア現状をお知らせいたしますと、先日旅行中の「駿」さんの話からは観光に関しては何も問題なく、立ち寄った「ローマ」や「ミラノ」のでは沢山の観光客でにぎわっていたようですので、私もまた行きたいと考えています。
「フェレンツェ」はイタリアでも、ローマに次いで人気のある都市ですですが、ローマと同じように沢山の映画撮影に使われた街でもあります。
有名なのは「眺めのいい部屋」と「冷静と情熱のあいだ」(日本映画)などがありますが、私の場合はやはり「眺めのいい部屋」が一番印象に残っています。
最初はストーリーと出演者に目がいってしまうのですが、何度か見ているうちに街の景色の素晴らしさに驚かされてしまうのがこの映画です。

督「ジェイムズ・アイヴォリー」、出演「マギー・スミス」(69年「ミス・ブロディの青春でアカデミー主演女優賞)・「ダニエル・デイ=ルイス」(アカデ
ミー主演男優賞3回89年・07年・12年)・「デンホルム・エリオット」・「ヘレナ・ボナム=カーター」・「ジュディ・リンチ」・「ジュリアン・サン
ズ」といったメンバーで、E.M.フォスターの原作を映画化したものです。
プッチーニのオペラから使われた曲も印象的でしたが、何と言っても「フェレンツェ」の街の眺めは素晴らしいものでした。
元修道院だった「ホテル・デリ・オラーフィ」・「サンタ・クローチェ教会」(写真左)・「ヴェッキオ宮」・ドゥオーモ(写真右)など本当に素晴らしいです。(もちろん映画も素晴らしですので、ぜひ、観て下さい・)
さて、「フェレンツェ」と言えば「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の生まれ故郷でもあり、若い頃はルネッサンス期の文化の中心であったこの街で芸術を学んでいます。
今や「モナ・リザ」(ルーヴル美術館)や「最後の晩餐」(ミラノ大聖堂)の他にも、科学や工学に関する手稿を沢山残しています。
また、ゲーム「アサシン・クリードⅡ」は、「フェレンツェ」と「ヴェネチア」が舞台となっていて、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」も物語の中で重要な役目をしており、ゲームというジャンルを超えた面白さがありますし、それぞれの街が忠実に描写されています。
私はゲームをやりませんので、子供がプレイしているのを眺めているだけですが、クオリティの高さに驚いたものです。
  


いて、「ヴェネチア」ですが、こちらはなんといっても世界でも有数の観光地水の都「ベニス」として有名ですし、映画も古いですが「旅情」や「ベニスに死
す」等がありますが、最近では09年の「ミニミニ大作戦」も有名ですが、この映画の後あまりの激しいボートアクションのせいで、「ヴェネチア」で映画の撮
影が禁じられてしまいました。
中でも「ベニスに死す」は印象に残っている映画で、監督「ルキノ・ヴィスコンティ」、出演「ダーク・ボガード」・「ビョルン・アンドレセン」ですが、その異常な雰囲気の映画の印象は強烈なものでした。
撮影はリド島にある「ホテル・デ・バン」で行われたそうですが、一時危機的状況も有りましたが現在も健在で営業をしております。
「グランドキャナル大運河」・「サン・マルコ寺院」・「サン・ジョルジュ・マッジョーレ教会」等はぜひ観て欲しいです。
 

(写真はすべてウィキぺデアからの画像使用しています。)
こんなに素敵な「イタリア」まだまだ観ていない街が沢山ありますので、彼方此方と周ってみたいです。