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 レベルの違いを見せつけられたというか、新興勢力の「アロマティコ」・「ブリッジクライム」などの追い込みを抑え、「どうだ」と言わんばかりの直線での2頭の叩き合いは本当に壮絶でした。
レース前の落馬で右足捻挫の「岩田騎手」、あの状態でも追って追って追い続ける姿は物凄い執念でしたが、インタビューで「この馬の3冠をみんなで楽しみましょう。」と言っていたので負けられなかったのでしょう。
「内田騎手」の執念も凄いもので、自分で逃げてスローに落として活路を見出す作戦も素晴らしいもので、本当に感動しました。
4回連続でこの2頭での組み合わせ、次回も期待したいです。
 
 「メインレース」勝負ではプラスはしたものの、「吾郎」さんの馬単2頭勝負は真似できませんでしたので、プラスは少なめでした。
昨日は最終レースが終わってから急いで「湯河原」へ行きましたが、5時の電車で6時には「湯河原駅」に到着、7時からの宴会には余裕も有りますので温泉でサッと汗を流してから、食べて飲んで大騒ぎ、2次会、3次会と深夜2時でお開き、朝はアルコールの残った体で温泉を満喫です。
話題は「秋華賞」ではなく「菊花賞」、切り替えの早さには驚いてしまいますが、いつもの事で終わったレースのことは忘れるが一番だそうです。
「年寄り倶楽部」の旅行も秋になると多くなるのですが、酒も食べ物も本当に美味しいですから幸せです。
「菊花賞」と「天皇賞秋」はトリプル的中でバッチリ決めたいです。