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 「シゲ」さんからバトンタッチで、再び「本音で書きます」が戻ってきましたが、「マイルCS」はしっかりとドラマが待っていました。
あのゴチャついた中から抜け出してきたのは、何と武豊騎手の1番「サダムパティック」でした。
G1「皐月賞」で「オルフェーブル」に3馬身もちぎられた「サダムパティック」がやっとG1を勝ってくれました。
「天皇賞・秋」は休み明けで8着に敗れましたが、目標にしていた「マイルCS」で勝ってG1馬の仲間入りです。
今日はそんなG1レースの軸馬の決め方を説明します。
 
 今年は3歳馬が古馬戦でも活躍しており、このレースでも7番「グランプリボス」と11番「ファイナルフォーム」で軸選びは非常に難しい物で、研究室でもほぼ半々に分かれてしまいました。
G3を勝った3歳「ファイナルフォーム」とG1を2勝、2着1回の「グランプリボス」、実績からはもちろん「グランプリボス」が上位と考えるのが常識なのですが、「天皇賞・秋」で「ダービー」2着の「フェノーメノ」が2着に入ったように、3歳のレベルが高いのは事実なのです。
ヒントは「ファイナルフォーム」が2着した「富士S」、勝ったのは「クラレント」でやはり3歳馬、その「クラレント」と「フェノーメノ」の比較は「弥生賞」で確認できます。
その差は歴然としておりますが、距離が1600mということで3歳馬でも活躍ができると先入観が働いてしまいますし、能力を数値化すると上位に食い込むのは重量が有利な分、数値が高く出るものなのです。

 それではG1レースに限って出走馬の連体をチェックすると、「グランプリボス」は「朝日杯」と「NHKマイル」と2勝、「安田記念」2着で実績ではナンバー1で、「エイシンアポロン」が「マイルCS」1着、「朝日杯」2着、「リアルインパクト」は「安田記念」1着、「朝日杯」2着、「ストロングリターン」は「安田記念」1着と2着、「マルセリーナ」は「桜花賞」1着とG1を勝ったことのある馬が5頭、G1で2着の経験がある馬は「サダムパティック」(皐月賞)、「サンカルロ」(高松宮記念2回)、「フィフスペトル」(マイルCS・朝日杯)、「アイムユアーズ」(阪神JF)、「ドナウブルー」(ヴィクトリアC)の5頭です。
この中で、「Pランク」の7頭に入ったのは「グランプリボス」・「ストロングリターン」・「サダムパティック」・「ドナウブルー」・「リアルインパクト」の5頭だったのです。
「馬五郎」さんと相談して、この中で状態がいまいちだった「ストロングリターン」は消し、その代りに能力が不明の「ファイナルフォーム」を入れて5頭に絞ったのです。
意外と簡単に事前のチェックだけで、いろいろと決まっていたのですが、3連単は配当的にもBOX買いにして、3連複と馬単は軸を「グランプリボス」にしました。
パドックを確認した時はそれぞれが良く見えましたが、「ダノンシャーク」がいつものようにしりっぱねをしていて気になりました。
 こんな風にして、事前チェックが大切なのがG1レースなのですが、そんなに難しいチェックではありませんので、みなさんもしっかりと参考にしていただきたいと思います。
競馬は的中してこそ楽しさが倍増しますので、的中させることを目標に勉強を少しでもいいですからやってみてください。
決して人任せにしない姿勢が大切で、最後の結論は自分自身で出せるようにして欲しいです。