「OB会」のメンバーの半数と「研究室」の私と「龍」さんが、毎朝同じようなスケジュールです。
朝は6時前後には起きて30分から40分は散歩しますが、さすがに雨の日は家の中でラジオ体操程度の運動で、7時には朝食を取って7時半にはパソコンに向かっているのが毎日の日課になりました。
年を取ると足腰が弱くなってメタボもあって体力が低下してしまい、普段の生活が厳しいものになってしまいますので、3月から「シゲ」さんや「中本」さんと同じように朝の散歩をしてみたら、すこぶる体調が良くなりましたし、朝の運動で頭の回転も良くなって記憶力もアップしました。
競馬の勉強は朝の朝食後に2時間ほどかけて頑張っていますが、平日の5日間で合計10時間くらいになります。
研究室では毎日3時間ほどデーター資料の整理等ですが、月曜日は完全休養で火曜日から金曜日まで頑張ります。
土曜日と日曜日も朝の日課は同じですが、朝食が終わったら8時までには研究室にいるようにしてます。
これが、私達の日課なのです。
さて「桜花賞」は「レッツゴードンキ」の絶妙な逃げで、時計的にも平凡なレースになり色々といわれそうですが、これはこれで展開のアヤ、みんながけん制しているうちにレースが終わってしまったので、なんとなく面白味にかける結果となってしまいました。
今年は2歳女王が故障で、別路線組の「ルージュバック」が1番人気でしたので、どの馬もチャンスありと各ジョッキーが相手の様子を窺いながらのレースとなったのです。
したがって「オークス」は一段と難しい事になりますので、冷静な判断が必要となります。
今週末は「皐月賞」ですが朝日杯組とトライアル上位の馬達が集まりましたので、ぜひ良馬場で素晴らしいレースを期待したいです。