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 「3コロガシ」で最高配当の更新をしたのは私の所属チームですが、昨年10月からチャレンジして初めて1000万越えとなりました。

皆に羨ましがられましたが、堅めのレースと穴目のレースの2部制で購入しているので、何十回ものチャンスを逃してやっと夢の1000万越えに到達しました。

 

堅めの狙いでは今年も20回のチャレンジで4回的中がありますが、それ以上の回数を費やしてたった1度だけの的中で、諦めかけていたのに、こんなことになるなんて驚きです。

もちろん諦めないからこそですが、Pランクの中にもいろんな要素が含まれている事に、改めて気付かされました。

 

研究室の皆も「勝ち逃げ」1本で昨年までやってきたのですが、「ボス」が言っていたように、きっと違う買い方が見つかる筈だと信じていましたが、こんな形でコロナ禍でそれが見つかるとは思いもよらなかったです。

今は諦めない事の大切さを十分に味わっておりますが、競馬では苦渋の選択をさせられたことが3度もある私ですから、本当にうれしいです。

 

これだけではないのですが「勝ち逃げ」で勝ってきたからこそですが、それまではお金が残るようなギャンブルはあり得ないですから、余程強くなければ乗り越えていく事は無理だったと思っています。

仲間と共に勝負をしてお互いに協力をして、やっとできる事がある事に気付かされましたが、「勝ち逃げ」とは違った流れと軸馬と相手を選ぶ楽しみがありますから、購入していて面白さが感じられます。

 

こうして考えると「勝ち逃げ」よりは何倍も楽しく、勝負に参加してる感があって満足感タップリなのですが、危険性もただよっていますので、心してかからないといけません。

競馬というよりどんなギャンブルも本当に難しいものですが、長年取り組んできたことの集大成だと自分なりに納得しています。

 

よく考えてみると勝てなくなったのは自分の暴走だったのですが、受け入れる事ができないくらい自分の間違いに気付かないでいたようです。

それが年を重ねて一緒に研究を続けた皆に対して信頼感を持てるようになって、初めて間違いを受け入れられるようになりました。

何事も時間が必要なものです。