「競馬と酒と珈琲の日々」のレース特集は愛G1「プリティポリーステークス」です。

 

★G1「プリティポリーステークス」T2,000m/カラ競馬場/良:7頭立てで行われましたが優勝は2番人気の7番の「ワール」(父Wootton Bassett)、2着は1番人気の3番「カルパナ」、3着は5番「シェルビー」でした。

 

 

上位人気2頭の逃げ先行で馬体を合わせてピッタリとゴー手前100mまでのマッチレース、素晴らしいレースでした。

「ワール」は「英オークス」の2着馬でその時に優勝した「ミニーホーク」に騎乗していたのがR.ムーア騎手ですが、今回は乗り替わっての優勝、英G1「チャンピオンズフィリーズ&メアズS」の勝ち馬「カルパナ」(父Study Of Man➡父ディープインパクト)は、2着でしたが、このまま「凱旋門賞」へ向かうのでしょうか。

 

昨年はこのレースを優勝した「ブルーストッキング」(父Camelot)はこのレースを優勝し、仏G1「ヴェルメイユ賞」とG1「凱旋門賞」を優勝しましたが楽しみです。