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うれしい「ゴールドシップ」の優勝、この馬の強さだけが目立ってしまいましたが、着差以上に強引なレースぶりには驚いてしまいました。
ライバルの出走が故障で回避となって、ダービーで掲示板に載った馬ではたった1頭だけの出走となりましたが、何と言っても「皐月賞」馬としての貫録は流石です。
ダービーの時は緩い流れで、素晴らしい追い込みも不発に終わってしまい3冠は取れませんでしたが、この「菊花賞」勝ちは能力の高さを証明した形となりました。
昨日の祝勝会は本当においしいお酒をいただき11時には帰宅しましたが、その後のことは記憶が飛んでいて覚えていません。
朝5時までグッスリと寝たようで、寒くて起きました。
それにしても、みんなすごい勢いで飲んでいましたので、どうなったか心配です。
さて、「菊花賞」も終わり今週末からは古馬達の戦いが始まりますが、今年はちょっと様子が違います。
と言うのも、3歳馬のレベルが高く古馬戦線での活躍も素晴らしいもので、注目しています。
先週も、土曜日京都12Rと東京11R「富士S」は1着と2着が3歳馬で4着も3歳馬、日曜日東京10R「甲斐路S」と11R「ブラジルC」は1着、京都9R「北の特別」は1着と2着、10R「桂川S」は1着と活躍が目立っております。
新旧交代の時期は早いようで注意が必要ですが、古馬のG1戦線でも大きくレースを左右すると思って間違いなさそうです。
「天皇賞秋」も「フェノーメノ」や「カレンブラックヒル」等が、どんなレースをするか楽しみです。