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 二人の外国人騎手によってもたらされた変化は、これまでゆっくりだった日本の競馬の進化に大きな影響を与え始めています。
私はそれこそ「シンボリルドルフ」産駒の「トウカイテイオー」が、ダービーを勝った1991年から競馬にのめりこんで行ったのですが、競馬をやるようになったのは2年前「アイネスフウジン」(1989年)がダービー馬になった年からでした。

もう26年目になるのですが、競馬を始めて10年目の1999年に「エルコンドルパサー」が日本馬として初めて「凱旋門賞」で2着に入り、ようやく日本の競馬も世界レベルになったと思ったものです。
2010年からは毎年2頭以上もの日本馬が参戦して、いまだに日本馬の「凱旋門賞馬」が誕生していませんが、その間の海外G1レースでの日本馬の活躍は凄いもので、「凱旋門賞」も身近なレースとなりましたし、日本馬が「凱旋門賞」で勝つことは私達の願いでもあります。

 そんな日本の競馬もデムーロ騎手とルメール騎手がフル参戦できたことで、新たな進化を遂げようとしており、これから先が本当に楽しみになりました。
8月9日現在で、デムーロ騎手は55勝で7位、ルメール騎手は52勝で9位と3月にデビューしてからの成績ですから素晴らしいですし、戸崎騎手(14年最多勝利)・岩田騎手(11年・12年最多勝利)・内田騎手(09年・10年に最多勝利)・小牧騎手などの地方出身騎手たちの活躍も素晴らしく、中央出身騎手もうかうかしていられない事態となっています。

もちろんレースもビシッと引き締まったようで、観ていて本当に面白いし楽しくなってしまいますが、競馬を始めた頃はこんなことになるなんて考えたこともなかったのです。
日本の競馬のレベルが大きく変化したのが、1994年に初産駒がデビューとなった種牡馬「サンデーサイレンス」によってですが、この米国の準三冠馬は日本の競馬に大きく貢献し、日本馬のレベルが急激にアップしたのです。

あれから21年、今度は騎手のレベルがアップして、日本馬が「凱旋門賞」で勝つ日もそう遠くはないと思っています。楽しみです。