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 長い間競馬をやり続けると徐々にではありますが、自分を見失う事が少なくなってくるものですが、偶然にも私にはそんな環境が最初から備わっていたのかもしれません。

 最初にほれ込んだ「馬達」には何度か裏切られましたし、穴狙いをしても、本命買いをしてもマイナス地獄から抜け出すことができないで、3年後にはスパッと馬券購入を止めて研究を始めたので、それこそ「クラシックレース」と「天皇賞」「有馬記念」の単勝ぐらいは購入しましたが、完全にクールダウンの期間があった訳です。

しかし、勉強してもすぐに結果を出せるぐらい簡単にはいきませんでしたし、仕事をしながらしかもパソコンの無い時代ですから本当に苦労しました。
研究中はそんなに大きなマイナスをすることもなく、「勝ち逃げシステム」を確立するまでは14年もの歳月が費やされ、240万の資金から購入がスタートしたのです。

通常買いの研究もしていたのですが、残念ながら90年までは連複馬券は枠連だけの状態で、通常買いの研究には力が入りませんでしたが、まあ、「勝ち逃げ」で月に10万程度は稼げていましたし、仕事もあって給料もあったしそんなに必死にはなりませんでした。

91年に「馬連」が発売されても入れ込むことなく、スムースに「勝ち逃げシステム」の移行ができたくらいで、賭ける金額も変化しなかったです。
しかし02年に復活(69年に廃止)した「馬単」の発売で私たちの生活は、仕事の収入と競馬収入が逆転することになりますが、それでも収入がゼロという月も何度かはありました。

この年には「3連複」発売もされて「3連複」は研究対象になって、数々の失敗を繰り返して07年にシステム原型が完成、ところが次の08年に「3連単」が発売され「3連複」の購入は、「3連単」と一緒にさらに研究対象になって12年にシステムが完成、実験購入がスタートされました。

今は当たり前になった「メインレースの通常買い」も、「吾郎」さんと一緒に研究はしていたのですが、これも「3連複」と「3連単」の発売によって「太陽の当る場所」に帰ってきたのです。

こんなにも長い間、競馬に携わってきた私も2年前の60歳でいったん研究から離れてと思ったのですが、離れるとやる事がないのですし時間が余ってしまい、気が付くと競馬の録画を見ている始末で結局、昨年夏には「3連複」と「3連単」の「勝ち逃げ」の修正に没頭することになって、年末には復帰してしまいました。

「吾郎」さんと同じで、こんなにのんびり屋なので、マインドコントロールをしなくても競馬は大好きですが、馬券購入で入れ込むこともないのです。
先日久しぶりに成長した息子達と東京競馬場に行きましたが、馬券を初めて買う息子の一喜一憂に若い頃の自分を見ているようで複雑な思いでした。

長男は22歳、次男は12歳となり二人とも自分の好きな道に進んでくれれば良いのですが、たった一度の競馬場行きですっかり「競馬ファン」になってしまったようです。