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 今年前半戦のG1レースは「宝塚記念」残すのみとなりましたが、今年はちょっとどころではなく大いに反省しなければいけないです。

 

結果を覗いてみましょう。

2月17日「フェブラリーS」06・03・11・14・10・07B6-3-2(2着まで的中)

3月24日「高松宮記念」13・15・03・12・08・09B3-4-7(ハズレ)

3月31日「大阪杯」07・06・02・11・09・04C3-6-2(ハズレ)

4月07日「桜花賞」15・08・04・09・14・01C8-16-4(ハズレ)

4月14日「皐月賞」12・04・01・07・10・03A12-7-4(3着まで的中)

4月28日「天皇賞・春」10・02・09・12・05・07C10-7-8(2着まで的中)

5月05日「NHKマイルC」07・17・03・06・15・13C17-18-10(ハズレ)

5月12日「ヴィクトリアM」06・09・11・02・04・07D4-9-3(2着まで的中)

5月19日「オークス」13・02・03・08・11・12D13-10-2(ハズレ)

5月26日「ダービー」06・07・13・12・14・15A1-7-13(ハズレ)

6月02日「安田記念」14・15・02・05・08・04A5-2-14(3着まで的中)

6月23日「宝塚記念」???????

 

12戦中11戦消化して5勝6敗、3着までの的中が2回しかないのですから、通常買いでは大幅マイナスといったところですが、「安田記念」でびっしり勝負して何とかトントンに持ち込みました。

今年はレースレコードが続出するような馬場で時計が速く、スタートが悪いと巻き返しが利かないレースが続いており、使いっ放しの東京でも先行馬が残るレースが多くなっています。

 

アメリカやイギリスのクラシックも荒れ模様で世界的な傾向なのかもしれませんが、普通に競馬をしているとマイナスゾーンにどっぷりと使ってしまいそうです。

とても難しい状況が続いていますし、クラス編成も変化しましたので簡単にはプラスゾーンには、入れそうにない様に思えるのですが、研究室はのんびりしたもんで、みなさん競馬旅行に出かけたり温泉旅行に出かけたり、慌てず騒がず状態で土日も空っぽ状態です。

 

でも今日からはいよいよクラス編成の分析が始まりますので、研究員は全員でデータ分析の資料を集めます。

「勝ち逃げ」は「ココモ式」だけですが、実際には「中本式」の研究も続けられていますのでこれからが本格的な分析に入りますし、クラス編成の変更がどれだけ影響するのかも判明すると思います。

面倒なことはしないでも徐々にデータが分析されるようになってきていますので、昔に比べると楽になりました。

前半戦最後の「宝塚記念」はなんとしても的中させたいと思っています。