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 「皐月賞」は9R「鹿野山特別」が終了するまでは、18番「グランデッツァ」と9番「ワールドエース」で軸選びは半々でしたが、福永騎手の9番「ヤマニンシャスール」は道を確認するかのような最後方からのレース、大外を一気に追い込んで勝ちました。
これは完全に「皐月賞」の位置取りと追い込む道を確認したと感じましたので、一気にみんなの気持ちは9番「ワールドエース」軸に傾きました。
18番「グランデッツァ」は強烈な末脚がない分、中団で競馬をしなければいけないのに馬場が悪い中大外枠になってしまい不利なのは誰でも、分かっていたことです。
33秒台の切れる脚のある、「ゴールドシップ」と「ワールドエース」の組み合わせは納得のいくものでした。
スタート直後に落馬しそうになり、もう少しで騎手が落ちそうになって体制を立て直す不利は、福永騎手にも誤算だったと思います。
逆に内田博騎手はあまりにも他の馬が外へ膨らむものだから、完全にフリーになったインをついて最短距離を走らせたのですが、こういう馬場も苦にしない事を信じてインを着いたようです。
競馬は展開のアヤで大きくレースが左右されますので、それを推理することがまた楽しいものです。
 いろんなレースをこれまで見てきましたが、騎手の思惑を垣間見ることができ、こんなに楽しい「皐月賞」は珍しいですし、お祝いのお酒も本当に美味しかったです。
結果的には4強で終わった「皐月賞」、東京で行われる「ダービー」ではどんな戦いが待っているのか楽しみですね?

 実は通常買いはメインレースだけと決めているのですが、今週、私が狙ったレースはもう一つありました。
土曜日の阪神10R「千種川特別」、10ヶ月も休養した10番「ラトルスネーク」に注目していたのです。
休む前に1400mで破った相手に「ロードカナロア」がおりまして、そこから5連勝して「高松宮記念」で3着に入りましたし、また3歳時最後のレースで2着した時の1着「マイネルラクリマ」は「京都金杯」G3を勝ちましたし、3着「ギュスターヴクライ」も「阪神大賞典」G2を勝っており、レベル的にもこのクラスにいる馬ではないのです。
蓋を開けるとプラス28キロで、調教量から決して太くないと判断して、思いっきり購入しました。
結局、単勝は2番人気でしたが危なげのない勝ち方で、今後はもっと楽しみです。
こんな馬を見つけ出すのも楽しみの一つです。

 こんなレースの中身を見ていくといろいろなドラマがあって面白いもので、一方的な視点では見えない部分も客観的に見ることで、本当のことが見えてくるものです。
私の競馬はどれかでマイナスしても、どれかでプラスするように絶対的ではないのですが、最終的にはプラスが少しでも残るようにと、組み合わせて購入しています。
通常買いではレースによって購入資金に差がありますが、それがきちんとできないとプラスを残すことは難しいです。
狙っていいレースと悪いレースの区別をしっかりとすることです。
半年から1年もやるとそのコツが徐々に分かってきますので、みなさんもやってみて下さい。