復帰まであと少しで2月上旬には復帰できそうです。
慣れない不動産会社勤務もあと少しで終了、奥さんにバトンを渡して当分は競馬三昧に復帰です。
主に経理を担当させていただきましたが、何とが3年間で利益が出るようになったようで安心しておりますし、病気になるほど無理をしたんだと思うと自分の甘さを認識する毎日でした。
さて、そんな準備をしている間に少数精鋭になった筈の、「勝ち逃げ」成績が悪くて驚いていますが、要因は以外にも簡単なところにありました。
今年の寒さは尋常ではなく、久々に寒いと思う冬が来ましたが、これが中11日間の休みと重なって馬達の調整遅れが出たのです。
明けた競馬の1番人気馬は、秋競馬からの活躍で明け4歳に集中したのですが、若いだけに調整が難しく、7歳馬や6歳馬の活躍が目立ちました。
6歳馬や7歳馬は体調の維持も簡単で、長い時間をかけなくても仕上がりやすく馬体重の維持もしやすいのです。
私の場合、今年の購入は「馬単ココモ式」東西、「馬単中本式」東西、「3連複ココモ式」東西の6コースにしましたが、プラスが大きくなったら「3連単ココモ式」東西を夏または秋から購入予定です。
理由は「馬単」と「馬連」が主力でというのが慣れているからですが、今年は「馬単ココモ式」と「馬単中本式」は購入システムが大きく変化しましたので、同時パンクはないとみて「馬連中本式」を「馬単中本式」に変更しました。
ところが、スタートした途端「3連単ココモ式」と「3連複中本式」が2週に渡りパンクとなって、大波乱の船出となってしまい予定がすっかり狂ってしまいました。
「ギャンブル」とはよく言ったもので、思い通りにはいかないものです。
もちろん私もマイナス組なのですが、「3連単」の購入がありませんので被害額は最小限なので助かっています。
その他にも「メインレース」もありますし、そのほかに自分で研究中の「勝ち逃げ」の購入もしていますので大変なのです。
今後、すこしづつ取り戻していくのですが、マイナスを怖がっていては勝負ができませんので、このまま続けていくのです。
「吾郎」さんや「ボス」のように馬を診ることが出来ない、私に残された道は「勝ち逃げ」だけなので、このまま頑張るしかないのです。
年間で生活できるぐらい勝てば満足、それ以上なら大満足という考え方でこれまで勝負してきたのです。
でも今年は「吾郎」さんに少しでも追いつきたいと思っている「創君」です。
創君が本音で書きます!「スタートで躓いた勝ち逃げ」(創)
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