競馬ももうすぐ3開催が終了しますが、今年のリーディングジョッキー争いは10勝差までなんと11人が並んで激戦となっております。
トップ「戸崎騎手」28勝(複勝率37.8%)、2位「横山武史騎手」28勝(同38.6%)、3位「川田騎手」27勝(53.7%)、4位「坂井騎手」26勝(36.7%)、5位「松山騎手」25勝(32.4%)、6位「横山和生騎手」22勝(33.1%)、7位「丹内騎手」21勝(33.3%)、8位「西村騎手」21勝(34.1%)、9位「佐々木騎手」20勝(25.0%)、10位「岩田望来」19勝(27.8%)、11位「ルメール騎手」18勝(55.4%)となっており、「戸崎騎手」・「川田騎手」・「ルメール騎手」に若手の「横山騎手」・「坂井騎手」がどこまで食い込めるかが楽しみです。
海外地方も含めると上位の4人が28勝で並んでいますので、これまでとは違った僅差での勝負が続きそうです。
獲得賞金では「坂井騎手」が世界最高賞金の「サウジC」を「フォーエバーヤング」で勝っておりますので、ダントツのトップに立っていますし、とても上手いジョッキーになりました。
レースは最後まで諦めずに追い続けた「坂井騎手」と「フォーエバーヤング」の、奇跡的な勝利は何度見ても楽しいです。
またレジェンド「武豊騎手」の頑張りも、年齢的にもちょっと驚きの成績となっており、14勝ながら複勝率は37.9%と頑張ってますし、これからも長く乗ってもらいたいです。
それぞれ好きなジョッキーがいるとは思いますが、今年は若手にもチャンスがありそうな気がしています。
さてさて、順調に検査入院も残すところ6人となりましたが、27日までには全員結果がでます。
残念ながらOB会で3名が入院が必要ですが、何れも手術が必要になりそうですし、4人が通院治療が必要で肝機能低下、糖尿病、腰ヘルニア、目の病気などです。
そのほかにも胆石が見つかったり、心臓に問題があったりと緊急ではない病気も見つかったりで、困ったものです。
体は大切に本当に大切にしないといけないですね!
今後の「Pランク」の提供等については、研究員全員で話し合って決めたいと思っていますが、どのようになるかはこれからです。
「勝ち逃げ」・「コロガシ」・「グレードレースで勝負」も含め、「Pランク」だけはどうにか残したいと思っております。