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3月31日にドバイで行われる国際G1レースの祭典、「ドバイワールドカップデー」の招待受諾馬の発表がありました。
毎年メイダン競馬場で行われ、数多くの日本馬が活躍しているので今年も注目したいです。
出走予定馬と出走予定レースをお知らせしておきます。
★ドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)⇔日本からもこれまで9頭の出走がありますが、10年の「ローレルゲレイロ」の4着が最高です。
●ディオスコリダー(牡4歳)⇔昨年もチャレンジしたが11着、その後5戦連続馬券対象と活躍しており前走G3「カペラS」で勝っており今年は大井にチャンスありです。
★ドバイターフ(G1・芝1800m)⇔7年「アドマイヤ―ムーン」・14年「ジャスタウエイ」・16年「リアルスティール」・17年「ヴィブロス」と4頭の優勝馬がおります。
●ヴィブロス(牝5歳)⇔昨年の勝馬で今年も注目です。
●リアルスティール(牡6歳)⇔一昨年の勝馬で今年も可能性あり。
●クロコスミア(牝5歳)⇔G2「アイルランド府中牝馬」で「ヴィブロス」に勝っており、G1「エリザベス女王杯」も2着、「京都記念」を叩いて調子を上げている。
★ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)⇔1年「ステイゴールド」(この時はG2)・6年「ハーツクライ」・14年「ジェンティルドンナ」と3頭の勝馬がいます。
●レイデオロ(牡)⇔昨年の「ダービー」馬、秋の「ジャパンC」は「シュヴァルグラン」に完敗、今年の初戦G2「京都記念」は3着でしたが、目標はドバイだけにチャンスありです。
●モズカッチャン(牝4歳)⇔「オークス」は「ソウルスターリング」の2着、「エリザベス女王杯」を勝っているように力的には十分すぎるくらいでチャンスありです。
今年は登録馬は89頭と凄い数でしたのでまだまだ増える可能性はあるのですが、ケンタッキーダービー等の海外からの話題も入ってきておりますが、米三冠レースには「ヒヤシンスS」の勝馬「スマハマ」がチャレンジするのか、同3着の「ルッジェーロ」が行くのかも興味があります。
今年も沢山の日本馬に世界を目指して欲しいと思っていますので、果敢にチャレンジして貰いたいです。