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3月31日にドバイで行われる国際G1レースの祭典、「ドバイワールドカップデー」の追加招待受諾馬の発表がありましたのでお知らせします。
数多くの日本馬が活躍してる祭典なので、今年も大いに注目したいです。
出走予定馬と出走予定レースをお知らせしておきます。
★ゴドルフィン・マイル(G2・ダート1,600m)⇔06年にユートピアが日本馬として初めて勝ちました。
●アキトクレッセント(牡6歳)⇔近走は1,400mが多く、G3武蔵野Sは3着でした。
●アディラート(牡4歳)⇔準オープンクラスの馬でこれからです。
★UAEダービー(G2・ダート1,900m)⇔16年にラニがこのレースに勝って米三冠レースに挑戦しました。
●ルッジェーロ(牡3歳)⇔未知数ですが頑張って欲しいです。
●タイキフェルヴール(牡3歳)⇔前走オープン戦2着で色気十分です。
★ドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)⇔日本からもこれまで9頭の出走がありますが、10年の「ローレルゲレイロ」の4着が最高です。
●ディオスコリダー(牡4歳)⇔昨年もチャレンジしたが11着、その後5戦連続馬券対象と活躍しており前走G3「カペラS」で勝っており今年は大井にチャンスありです。
●マテラスカイ(牡4歳)⇔2戦連勝でオープン入り、距離ピッタリで絶好調だけにチャンスあり。
★ドバイターフ(G1・芝1800m)⇔7年「アドマイヤ―ムーン」・14年「ジャスタウエイ」・16年「リアルスティール」・17年「ヴィブロス」と4頭の優勝馬がおります。
●ヴィブロス(牝5歳)⇔昨年の勝馬で今年も注目です。
●リアルスティール(牡6歳)⇔一昨年の勝馬で今年も可能性あり。
●クロコスミア(牝5歳)⇔G2「アイルランド府中牝馬」で「ヴィブロス」に勝っており、G1「エリザベス女王杯」も2着、「京都記念」を叩いて調子を上げている。
●ディアドラ(牝4歳)⇔牝馬三冠レースの最後の「秋華賞」2,000mを見事に勝ってG1馬の仲間入り、ハービンジャー産駒だけにチャンスありです。
●ネオリアリズム(牡7歳)⇔海外G1「クイーンエリザベス2世C」を勝っている、典型的な晩成型の馬です。
★ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)⇔1年「ステイゴールド」(この時はG2)・6年「ハーツクライ」・14年「ジェンティルドンナ」と3頭の勝馬がいます。
●レイデオロ(牡)⇔昨年の「ダービー」馬、秋の「ジャパンC」は「シュヴァルグラン」に完敗、今年の初戦G2「京都記念」は3着でしたが、目標はドバイだけにチャンスありです。
●モズカッチャン(牝4歳)⇔「オークス」は「ソウルスターリング」の2着、「エリザベス女王杯」を勝っているように力的には十分すぎるくらいでチャンスありです。
●サトノクラウン(牡6歳)⇔G1で2勝、ダービー3着、天皇賞秋2着と距離実績も十分で巻き返しあるかも。
★ドバイワールドC(G1・ダート2,000m)⇔11年に「ヴィクトワールピサ」が勝っています。
●アウォーディー(牡8歳)⇔昨年5着に続いての挑戦ですが、重上手ですので馬場が悪かったら注目です。
とうとう15頭もの招待馬になりましたが、ドバイターフ(G1・芝1800m)は日本馬が5頭も出走という事になるとは本当に驚きです。
今年は応援に行きたいですし、2つぐらいは勝って欲しいものです。