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実は6月は大変な数のG1レースが各国で行われるのですが、ディープインパクト産駒が2頭も「英ダービー」と「仏ダービー」に出走するという事でヨーロッパ行きを計画したのです。
しかし、競馬場への入場が不可能な事が判明し敢え無く諦めたのですが、馬券はしっかり義兄に頼み購入して貰いました。
6月1日
●コロネーションC(英)エプソム競馬場(芝2,410m)⇔クラックスマン(牡4歳)父Frankel
●英オークス(英)エプソム競馬場(芝2,410m)⇔フォーエバートゥギャザー(牝3歳)父Galileo
6月2日
●英ダービー(英)エプソム競馬場(芝2,410m)⇔マサ―(牡3歳)父New Approach
(参考)1番人気のサクソンウォリアー(父ディープインパクト)は4着
6月3日
●安田記念(日)東京競馬場(芝1,600m)⇔モズアスコット(牡4歳)父Frankel
●仏ダービー(仏)シャンティイ競馬場(芝2,100m)⇔スタディオブマン(牡3歳)父Deep Impact
「仏ダービー」でディープインパクト(Deep Impact)産駒が勝って、大変に盛り上がったOB会の宴会は夕方から今朝まで飲み続けお祝いをしました。
日本生まれの馬が英三冠レースの「英2000ギニー」(サクソンウォリアー)勝っただけでなく、仏三冠レースの「仏ダービー」(ジョッケクルブ賞)に勝ったのですから、お祝いはもう「凱旋門賞」を取ったも同然という調子でしたし、みんな飲みすぎ状態で収拾不能状態でした。(笑)
でも、よく見ると5レース中4つのG1レースが「Galileo」系ですから驚きですし、そんなメンバーの中でディープインパクト産駒が1勝できた事はこれからの活躍を暗示しているようです。
しかもこれで日本のセリ市場はますます活況になりそうですし、それは逆に欧州馬の導入に大きく貢献しそうで日本の競馬も大きく変革を迎えそうで楽しみです。
私は輸出入の仕事に携わってきましたし、競馬はあくまでも趣味でしたが最近は世界中の競馬を観戦することが楽しみになりました。
研究室ではいつも宙ぶらりんな存在でしたが、仕事の傍ら競馬を楽しむ事がとても楽しく、さらに妻の実家がフランスなので家族で競馬場に結構行きます。
これからは海外の競馬からも目が離せません。